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みずほ銀行 上級SE急募

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BIGLOBEのトップページを見ると、話題のポケモンGOに並んで何やら不穏なキーワードが。 「みずほ銀行 上級SE急募」 年収2,000万円以上なら、マグロ漁船だと思って乗ってみるのも悪くない。 ある意味ビッグウェーブだし。 注意すべき点は「正社員募集」とあっても、みずほグループの正社員ではない。 富士通、日立、IBM、NTTデータの正社員でもない。 2次だか3次だか、もっと先のブラックかも知れない企業の正社員、ですらも多分ない。 終わったら使い捨て。 そして次のシステム更改か何かで、また出戻る? 日本のトップ企業が雁首揃えてどうにもならないシロモノを使い捨ての派遣に頼る。 みずほ銀行に限ったことではない。 一億総活躍社会には程遠い。 せめて年収で応えればいいのに、沢山お金をぶんどるのは先にあげた企業の正社員ばかり。 日本の重要インフラの開発で重要なポジションを抑えている派遣SEが結託して過激派になれば、日本沈没。 まぁ、それはそれとして。 みずほ銀行にお金預けておくと、年末あたり勝手に残高が増えてくれたりするかもねw

Dr.Walletの仕様変更とMoney Forwardへの移行検討と家計簿の憂鬱(再編集)

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https://www.drwallet.jp/ Dr.Wallet(ドクターウォレット) とゆー、便利な家計簿アプリ、とゆーかサービスがある。 残念ながら、 あった 、というべきかも知れない。 突然の仕様変更 公式サイトの説明にあるように、 「オペレータが入力代行」 とゆーのが、このサービスの最大の特徴。 これはWeb版のもの。 レシートを撮影するだけで、こんな感じで入力してくれていた。 品目単位で、単に「食費」などではなく、「おやつ」「お酒」という細かく分類が可能だった。 カテゴリは編集可能なので、この例のように「勤務中飲食」(勤務中の昼ごはんやおやつなど)といった独自の分類もできた。 「タバコやめれば毎月8,000円出費減るな」 とか 「今月飲み過ぎだな」 とか 「毎日同じパン食ってるな俺」 とか 「ビールを我慢して発泡酒にしても大きな節約にはならないな(希望的観測)」 とかとか。 出費の傾向を把握することが、レシートを撮影する一手間だけで可能になる。 とゆー便利な家計簿サービス だった 。 が、この入力代行が「店名」と「合計金額」の2つのみに、突然変更になってしまった。 品目別の入力はなし。 例えば、「ビール」と「タバコ」と「牛乳」をセブンイレブンで買った場合、一括で「食費」などに分類されることになるので、「節約出来ない出費」と「節約出来る出費」を分けて把握するのが難しくなってしまった。 今まで無料だったのが不思議なサービスなので、いつかこういうことになるだろうな、とは思っていたけど。 iOS版は月額600円の有料サービスが導入されたけど、現時点ではAndroid版には予定もなし。 なので、Android版を使っている場合は、「課金する」という選択肢がない。 ちなみに、どうせ課金するのなら、Dr経費精算の方がいいかも知れない。 https://www.keihi.com/ 他の家計簿サービスに対する、圧倒的な優位点を失ってしまったDr.Wallet。 果たしてこのまま使い続けるべきなのか? もしかしたら、Money Forwardなどへ移行した方がいいのかも知れない。 個人的にはDr.Walletを、クレジットカードの利用明細をチェックするツールとしても活用していたので、