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11月, 2015の投稿を表示しています

か:彼方の女と書いて彼女と読む

か、で始まる文章が他に思いつかなかった。 女性は向こう岸の存在だ、とか、そんなことより、天童なこを秘書にしたいです。 天童なこがどれだけ逸材なのか知らない人は、BS11で放送している伊集院さんの番組を見て下さい。 あと、彼女は2~3人居てもいいんじゃないかと、いやいるべきじゃないかと。いないんですけど。 猫は家族の(中の人間の)数と同じくらいが限界だと思うんですが、それを越えてしまえば後はもう何匹居ても同じです。 猫といえば。 今勤務している職場の入っているオフィスビル。裏側がちょっと公園ぽくなっているんですが。 猫が沢山います。 ビルの1Fは一面が大きなガラス窓になったロビーなので、そこでぼんやり外を見ていると時々猫がもそもそしているのを眺めることが出来ます。 この前は、目の前でうんこしてました。 なんでそんなに猫が居るのか。 私が目撃しただけでも、複数の人が朝晩ごはんを与えている模様。 野良のはずなのに、丸々と太っています。 更に、耳に切れ込みがあるので、どうやら去勢済みの模様。 がっつり外飼いされてます。 しかし、オフィスビルの裏でやっていいのか? 個人的には、猫好きですけど。 そんなオフィスビルなんですが。 1Fのロビーには、もっとがっつりとしたソファとかテーブルを置いてくれないだろうか。 そうすれば、猫を眺めながら、かーなーり快適に休憩出来ます。 別に、そこでサボりたいわけではない。 決してない。 休憩というものは重要です。 業務が遅延し、問題が増えてくると、昼休みさえ返上して休む間もなくかかりきりになる人が多いですが。 疲労により、更にミスを重ねたり、効率が下がったり。状況は悪化します。 やばくなった時は、まず休憩すべきです。 最近の悩みは、たばこ。 疲れたり、集中力が途切れたりする前に、まずたばこが吸いたくなってしまう。 たばこ吸いてー!ってなると、集中力も途切れるし。 打ち合わせ前に、吸いそびれていると大変。 議題が佳境に入った頃には、たばこ吸いてーモードに入っているので、「打ち合わせを切り上げるか、いや適当に口実つけて逃げるか?リーダー権限でいっそ何も無かったことに!」とか考えだして打ち合わせの中身がどうでもよくなり始めるので、実にけしからんことです。 リリース作業なんかしてい

お:俺がリラックマだ!!

私は、リラックマになりたい。 ぬいぐるみを着て、女の子の部屋に居座って、一日中ごろごろしたい。 もっとも、常にヒモで居るのは辛い。 疲れ果てた時などに月に2~3日限定でリラックマになりたい。 天童なこが俺をリラックマとして飼ってくれないだろうか。 妄想をそのまま書くと、頭のおかしい人だとバレてしまうので、本題に入ります。 「俺がガンダムだ!!」 とゆーセリフは、割りと有名なようですが。該当の作品は一度も見たこと無いし、見るつもりも無い。 ネットワークエンジニアには「俺がCatalystだ!!」とか「俺がBGPだ!」とゆーよーな人も居たりしますが。 私はそーゆーものには興味ありません。 以前このブログに書いたように、如何にして人を動かすのか、こそがSEの本分だと思っているので。人と人を繋ぐことこそが、本来のネットワークの目的ですから。モノとモノではない。 ただ、最近どーにもうまくいかない。 まぁ、仕事はそれなりに楽しいし、女子社員に冷たい目で見られたりもしないので、まだまだ幸せな方なんでしょう。 だがしかし、私はリラックマになりたい…。

え:えらい人にはそれが分からんのですよ

実際のところ、脚は飾りなどではなく、ものすごく重要らしいですが。 えらい人に分かってもらいたいことは今は特にないかな。 お給料上げなさい以外は。 最近気づいたこと。 自分の前を誰かが歩いているのが嫌。 「俺の後ろに立つな」というゴルゴ13とは真逆。 俺殺し屋じゃないし。 といって、集団で行動している時に、先頭を歩きたいか、というと。 まったく、そうではない。 先頭だとなんだか落ち着かない。 むしろ、最後尾がもっとも落ち着く。 ツーリングでは、先頭に次いで重要なポジションは最後尾。 ただついて行けばいい、と思われがちなので、先頭よりも重要なポジションかも知れない。 先頭を歩きたがる人は、後ろや全体を気にしない身勝手なタイプが多いし。 チーム全体の様子を把握し、チームがバラけないよう誘導し、休憩などが必要なタイミングでは停止を促す、それが可能なのは最後尾だけ。 今、仕事で携わっているプロジェクトは10人以上のメンバーがいるので、集団で移動することも多いのだけれども。 集団で移動する時に、注意すべきことがまったく分かってない人が多くて、かーなーりうんざりしている。 目的地に辿り着くことは、当然なら必須なのですが。 それ以上に、絶対的に確保しなければならないのが、安全性。 ばらけてはぐれる人が居たり、確認もなしに適当に進んで迷うなんてのも、当然ながら論外なのだけど。 もっと致命的な事故が起こる潜在性を理解し把握して回避することが最重要なのではないのか? 友達と遊んでいる時であれば、好き勝手にすればいいだろうけど。 業務でやっている以上は、安全管理は義務として存在する。 そのために、最後尾は常に全員を視野に入れておきコントロールするわけだけども。 好き勝手に先頭を歩いて、振り返りもせず自分のペースでどんどん進んでいくような奴がいると、もうどうにもならない。 しかも、この手の人間は、どんなに注意しても、まったく反省しないし、直そうとしない。 そんな人間を後ろに従えるとなると、見えない分余計にストレスになるわけで。 つまり、先頭に立ちたくないということは、信用できる人がチームに居ないということか。 エリア88で、「安心して背中を任せるには、腕がたつだけじゃだめだ。信頼できる相手じゃないと」みたいなセリフがあ

う:鬱という字を、僕は書くことが出来ない

「最後に生牡蠣を食べたのはいつだったかな?」 と書くと。これはただの日記ですが。 「最後に恋をしたのは、一体いつだっただろうか?」 などと言い出すと、なんだかポエムっぽい。 対象を恋というものに置き換えるだけで、ポエム感が出るのでしょう。 「あの時無くした、リラックマのイベント限定ぬいぐるみは、一体どこにあるんだろう?」 も、リラックマを恋に置き換えると。 「あの頃の彼女へのひそかな想いは、伝える言葉を失ったまま、僕の心のどこかに今でも残っているのだろうか」 なんだかSMAPが歌いそうです。 今回のブログのタイトルも、そのままだと単なる報告ですが。 「恋という字を、僕はまだ書くことが出来ない。」 とすると、なんか頭弱い子なのか、詩なのかよく分からなくなります。 「僕が最後に、君の瞳を見つめた時。僕はまだ、流れる涙のその意味を知らなかった」 なんて感じだと、なんだか尾崎豊の歌詞っぽいですが、これをもっと現実の記憶通りに書くと。 「ひとつしか無い焼き芋を僕が一人で食べてしまったら彼女に泣かれた。別に泣くこと無いじゃん!って思ったけど、今なら、焼き芋ひとつで泣きたくなる気持ちも分からんではない」 ちっとも詩的じゃないし、なんだこのバカップルって感じですね。 同様に。 「消費期限の切れたチョコボールをひとつづつ食べているうちに、お腹が痛くなるんじゃないなかー、って思ってたけど。いつまでたっても僕のお腹は痛くならなかった」 やはり事実だけをそのまま書くと、あほなの?って感じですが。 「底の見えない井戸に向かって、僕は小石を投げ続けた。  ひとつづつ祈りを捧げながら投げた。  いつか、僕の願いが彼女に届くことを願いながら。  でも。  いつまでたっても井戸が小石で溢れることはなかったし、僕の心も満たされないままだった」 という風に、恋っぽいもので比喩にすると、村上春樹の小説みたいです。実際にはお腹減ったあまりに腐りかけたチョコボール食ってるだけなんですが。 「わけも分からず、ただ涙が溢れ止まらなかった」 「意味不明の吐き気に襲われ止まらなかった」 どちらも単なる生理現象なのですが。 後者に対しては「はやく病院にいってーー!!」とか「ヤバいから近寄んな!」って誰もが思いそうです

い:いつでもここに居るから

一週間ぶりのブログ。 今年のノルマ(?)残り180本以上あるんですが。 どこかでブレイクスルーを起こせるのでしょうか。 前回、若かりし頃に女の子に告白されてどうとか、って話を書きましたが。 今となっては、妄想により捏造された記憶ではないか、という気もしないでもない、のは置いといて。 今回は、告白をする、方の話。 タイトルが無関係そうですが、「い」で思いついたのが「いちぢく」しかなかったので、そのままだとろくな話にならんので。 実は、我が人生において告白をした、というイベントはただの一度きりしかないんですが。 「考えさせてください」 と言われて、その後音信不通になりました。 その言葉の意味を、僕は今でも知らない。 告白、って何を目的にするものなんでしょうかね? まず。「好きです」とか言って「私も好きです」なんてゆーことが、マンガでもドラマでも無い現実の日常の中で、あり得るのかとゆーと、まず無いと思うワケです。 もしそんなんだったら、告白不要で既に付き合ってませんかね? 告白がきっかけで、お付き合いするようになることもあるでしょうが。 お付き合いしたいのであれば、もっとリスクの低いアプローチがあるはずです。 「一緒にごはんでもどうですか」とか、何か口実を作ってふたりきりのイベントを発生させて、徐々にどうにかすれば何とかなるもんじゃないですか。 ごはんはいきなりだと危険な場合もあるので、「一緒にヨドバシ行きませんか」でもいいし。 毎朝電車の中で見る人に一目惚れ、みたいなケースでもない限り告白という手段をとる妥当性を感じない。 告白の唯一の利点は、低コストということでしょうかね? それさえも、場所とか時間とか、演出に拘ると、いろんなリソースを消費するので、そうだとも言えませんね。 では、人は何故告白などということをするのか。 それは、フラれるため、でしょう。 ばっさりフラレることで、諦めをつけて、次のターゲットへ移行する。 それこそが、告白の妥当な動機でしょう。 「気持ちはうれしいけど、お付き合いは無理!絶対無理!あり得ない!でも、キライではないし、人としてはちょっと尊敬しているので、お友達のままでいて下さい」 とかそんな返答で、いいと思うんですが。 「きもいから二度と近寄るな」 でも、いいでしょうし。

あ:あしたのために その1

伊集院さんに習って、「あ」から順にテーマを決めることにした。 まず、「あ」は「あしたのために その1」 この後、その1024あたりまで書けば、4年くらいタイトルには困らない。(書くことがあるかどうかは別だが…。) まず。 あした、とは一体なんだろうか? 未来はゆるやかに近づき、過去は猛スピードで過ぎ去っていく。今という時間は静かにとどまり続ける…、デタラメだったかも知れない。 しくじり先生というテレビ番組で、ホリエモンが「過去を悔やむな。未来に怯えるな。今を生きろ」と言っていたが。まさにその通りであろう、と思う。 過ぎたことを悔やんでも、何も生まれはしない。既に起きたことは変えることなど出来ないから。 既に起きたことは、すべて良いことなのだ、と判定しておくしか無いのだ。 そして、未来に怯えるのは、姿の見えない怪物に踏み潰される恐怖に怯え、いつしかそのストレスで死んでしまった童話が語っているように、人生にマイナスしかもたらさない。 そして、今を生き続けることのみが、明日に繋がるのだ。 今というこの瞬間は、認識した時には、既に過去となっている。 であるならば、過去になってしまう前、その瞬間の積み重ねを生き続けること。 今を生き続けること。それこそは、あしたというものではないだろうか。 と、いいながら。 今でも悔やんでしまう、過去ワースト3。 ・中学生の時に、女の子が告白してきたのに、何故か断ってしまった。それも3人くらい。 あほな子だったので、自分の好きな女の子が誰なのかを、公言していた。なので、その告白を受けてしまうのは不純なのでは?などと思ってしまって全部断ったのだった。 しーかーも、その内のひとりはかーなーりかわいいというか綺麗な女の子で、「俺には高嶺の花ってやつなんだろうな」って思っちゃうような女の子だったのに!!ってゆーか、ほんとは俺も好きだったのに!ナニソレ!あの時、お付き合いしていれば、あんなことやこんなことをして、高校生活だって、きっときっと!リア充爆ぜろ!って呪われるよーな、そんな!うがー!! と、今思い出しても、やはりちょっと切ない。 そして、公言してた女の子からは告白もしていないのにフラレてしまったとゆー。 ・大学に行かなかった どこでもいいから適当に大学卒の学歴さえ確保しておけば。

再び、ブログを書くことの意味に思いを馳せてみる

残り、184本。 これが、元旦にたてた「週に5回はブログを書く」を「年間260本のブログを書く」に強制的に拡大解釈した場合の、残量である。 この先、平日1本は書くとしても、土日は10本づつくらい書かないと達成出来ない。 …かーなーり無理が、ある。あるなぁ。 であるならば。今日100本書く!? ネタの出し方は、伊集院光の「のはなし」に習って、五十音順にテーマを適当にひねり出す。 「あ」で始まるテーマから、「ん」で始まるテーマまで。46個かな?足りない。 アルファベットも追加しても、72個?足りない。 だいたい、「あ」で真っ先に思いつくのが「あなる」で、「ん」は「んこ」だったりする時点で、かーなーり終わっている。なんなら人生詰んでる勢いでダメだ。 そーまでして、元旦にたてた計画を達成する必要があるのだろうか? 達成できれば、俺に天童なこ似の秘書がついたりするのだろうか? 土星の輪の上でお弁当を食べることが出来るのだろうか? ある日突然、幼女が家にやってきて「おとうさん!」とか言ったりするのだろうか。いつの間にか産まれていた娘が、母親の遺言で遺伝学的な父親である私のところに来たりするのだろうか。3人くらい来たりするのだろうか。 もしくは、どう見ても執事みたいな初老の紳士が「実はあなたのお父上はスティーブ・ジョブズでして」とか言い出して、アップルが俺のものになったりするのだろうか。すぐに売り飛ばすけど。 せめてなぁ、「素晴らしい文章なので、是非弊社で出版したい」とか、角川出版からオファーがあっってベストセラーになり、深夜アニメ化されて、映画化もされて、マスコットキャラのグッズでうはうはの収入がどーん!みたいな。 ねぇな。 ってゆーか、このブログのマスコットキャラってなんだ。

北海道はでっかいどーん

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(今日4本目のブログ。) Dreams Come True とかゆー言葉が、好きではない。へどが出るくらいに好きではない。キライだ。 原語の意味は知らんが、日本においては 夢はいつか叶う と訳されている。 夢は「叶う」ものじゃなくて、「叶える」もの、ではないのか!? 叶うとか、何その受け身。あほなの?と。 Let It Go の邦題が「ありのまま」ってのも同じ理由でへどが出る。 目標に向かって最短距離を探し、時には回り道をしてでも、欲しいものを収穫する、求めているものを獲得するのは、本人の意志と必要なスキルを身につけ向上させる訓練と努力なくして、どうして成し得ると言うのか? 言い掛かりなのかも知らんが、言葉で何かを伝える、他人に興味を持たせる、他人をこっちに向かせる、自分のために動いてもらう、そのための言葉である以上は、拘りたい。 夢、っていうのも、どうなのか。 叶えるべきものは、目標なのではないのか?夢というのは実現不可能なロマンの世界のシロモノなんじゃないのか?例えば土星の輪の上にゴザ敷いてお弁当食べたい、とか。そーゆーのが夢なんじゃないの? ここから本題に入るが。 小学校の卒業文集の「わたしのゆめ」とかゆーコーナーに、俺が書いたこと。 それは。 北海道に住みたい だった。 「いや、住めよ。どこが夢なんだソレ」 と、同級生に突っ込まれたが。 ちなみに、何故北海道なのか?それは、私の恐怖するある昆虫が居ないから、とゆーただそれだけ…。 北海道に住む、とゆーのは本当に簡単なことなのであろうか? 単に、住まいを確保して引っ越せば、それで叶うことだろうか? 先日、札幌に行ってきたが。 「この地に暮らせるだろうか?」という視点で、思ったことは。 札幌のヨドバシカメラがしょぼすぎる ということだった。 個人的にはかーなーり致命的なことである。 そしてなにより。 雪かきしたくねぇ。 これに尽きる。 何よりも、たぶん仕事無い。 SEってつぶしが効かないんだよなぁ。 JALをリストラされたパイロットも相当に潰しが効かなそうだけど。職安にパイロット募集とかまず無いだろうし。 一方、SEは職安に行けばゴロゴロある。かーなーりゴロゴロある。 だがしかし!99

これから人生を分かちあい共に暮らす人と旅に出ることの意味

煩悩垂れ流しなことばっかり書いていると、締りがないが無いので。 少しは真面目な話。 新婚旅行というものがある。少なくとも現代日本にはある。 日本以外にもある。ハネムーンって言うし?直訳すると蜜月。蜜月!!蜜かぁ。はみちつ。 この旅行、目的というか、求められる成果物は何なのかというと、子供? 今日の本題は、結婚という社会制度の、その存在の目的と意義を、新婚旅行という切り口で考察してみよう、とかゆーのではなく。 新婚旅行に行くための休みくれねーのかな。 ってこと。 ブラック企業ですら、冠婚葬祭に伴う長期休暇はある。もっとも1日だけ、とかだったりするけど。 が、どうやら俺には年間10日前後付与される有給休暇しかないらしい。 それ以上休んだ場合は、単にお給料が時給換算で減るだけ。 大きな出費する上に、収入も減る、ってなんだこのイベント。 お金のことは置いといても、それなりにまとまった休みは必要。 くれない以上は、勝ち取るしかない! 勝手に休む分には、別にどーってこと無いんだが。 無計画に休んでしまうと、休み明けにロクでもないことになっているに違いない。 なので。 ・炎上プロジェクトからは足を洗う。 ・せめてリーダーとして持っているプロジェクトは減らす。 ・リーダーではなく、成果物のチェックアウトなど任務を限定した、スーパーバイザー的な立場に移行する。 ・俺が居なくても何とかなるように身代わりを育てる。 ・身代わりが潰れても俺のせいじゃない。 あたりの内部調整を、明日から月末までにやらねば。 そして、年末年始は、北海道旅行に続き、九州・中国地方旅行に行くのじゃよ! 真面目な話じゃなくて、単に旅に出たい、という欲望の垂れ流しでしか無かったな…。

ブログを書くことの意味

そもそも、何故ブログを毎日更新しようなどと、血迷ったのか。 それは、私の職業はSE、システムエンジニアだから。 SEと言っても、横須賀あたりの山奥に監禁されているよーな切ないやつじゃなくて、フロントSEとか言ったりするやつ。 提案もするし、プロジェクトが動き出せば、対顧客調整もするし、チーム内の進捗管理や、目標設定、品質管理もするわけなので、主に相手にするのは機械ではなく人。 人に何を伝えるには、目で伝え合う、とか、拳で語り合う、とか、恐怖で支配する、とか、ハニートラップで弱みを握る、とかいろいろ手段はあるけれども。現代社会においては、まず言葉が大事であることは、間違いない。メール書いたり、報告書書いたり、課題管理票書いたり、照会連絡票書いたり。しゃべるだけじゃなく、文書を書くことも大事。 な、わけで。 毎日ブログを更新することで、文書力を向上させようじゃないか、と。 と、ゆーわけなんだけど。 これは、手段の話。 では、目的は何なのか? お給料を上げる、もしくは秘書をつけてもらう。 とゆーわけなんで、目指せ秘書獲得をモチベーションに、ブログをガツガツ書いていく所存です。 何事も、モチベーションなくしては継続するのは困難ですから。 まぁ、実際秘書ついたら、ろくに仕事しないで、行き着くところは、裁判沙汰も辞さない事案になりそうなんですけど。

秘書の秘ってなんの秘なんだろう

今年も残すところ、後53日。(今日含む) 今年の元旦に、「今年は毎日ブログを更新する。…のは無理なので週に5回更新する」と、計画を宣言したわけなのだけれども。 2月までは、計画通りのペースで書いていたのだけど。 既に11月となった今、72本しか書いていない。 だがしかし、今日から毎日3.5本書けば、まだ間に合う! とゆーわけなんで、どうでもいい小ネタから、マジでチラシの裏に書いとけ!って話まで、ガツガツ行きます。行くのですよ。 もちろん、普段からプロジェクトメンバーに対してエラそうに言っているように、 「時間かけて出来ましたじゃねーだろ、オマエ自分の原価分かって仕事してんのか?」 ってことなので、音楽を聞きながら1曲…いや2曲の間に1本書きます。 今聞いているのは、筋肉少女帯の最新アルバム「おまけのいちにち (闘いの日々)」です。 やばい、今1曲終わった。 「プロジェクトメンバーに対して」なんてエラそうなこと書いてますが。 今、とあるだめぽプロジェクトのリーダーなんですね、俺。メンバーは総勢12名です。(部長含む) しかも、持ってるプロジェクトがそれだけじゃない。更に、もう1個やっかいなのがあって、そっちも昨今のセキュリティ対策ブームで炎上し始めています。 で、つい最近まで適応障害ってゆー診断結果受けて、過剰な工数削減に挑んでいたし。 その間、誰かが肩代わりしてくれたワケでもないので、もともと大幅に遅延しているプロジェクトが、見た目ちょい遅延になっただけで、品質は惨憺たるものになっていたり。 このままだと、担当しているプロジェクト全部、共倒れです。 あぁ、もう3曲めに入ってしまった。 で、本題。 そんなハードワークな役割を与えられてしまっているので、お給料あげんかい、と。 絶賛交渉中なんですが。 簡単にいかない。上げ過ぎると、 「そんなにお金かかる人は、切った方がいいんじゃないですか?」 と、購買部が言い出しかねない、ってゆーか、既に言っているとか言っていないとか。 ヤバい、まじヤバい。もうすぐ籍を入れて扶養家族が増えるというのに、失業とかマジぱない。 で。 お給料上げてくんないなら、せめて秘書かマネージャーをつけてもらって、雑用を肩代わりしてもらうのと、僕の心の癒やしを提供してくれ

移動コストの相対評価

むかしむかし、村上春樹がエッセイの中で、こんなことよーなことを書いていた。 「グリーン車やタクシーを頻繁に使っても、マイカーを持つことに比べれば、ちっとも贅沢なんかじゃない」 短距離でもグリーン車やタクシーを使うことは、絶対的な評価だと贅沢。 しかし、移動にかける生涯総コストを考えると、マイカーを持つ方が圧倒的に出費は多い。 「休日に必死にベンツを磨いているおっさんを見ると、そりゃないぜと思う」 みたいなことも書いていた。 そんなことを10代の頃に読んでしまったので、俺の人生の中ではだいたいそーゆーのが教科書になっている。 仕事でもそうだけど、ヒト・モノ・カネが動くときに、目先の出費金額の大小だけを考えると、だいたい人がハッピーにはなれない。まぁ、中小企業の社長だけはハッピーかも知らんが、経済を停滞させていると、巡り巡って自社の受注業務を減らすことにも繋がるわけだし。 とゆーのが、今回の旅行で空港から自宅までタクシーを使ったことの根拠となったりもする。 コスト比較) うちから、よめとふたりで最寄り空港まで移動する場合。金額はふたり分。 ・最安プラン 最寄り駅まで徒歩、電車を乗り継いで空港まで、乗り継ぎ回数は1回 1,000円ちょい ・ちょい楽プラン 最寄りバスターミナルまでタクシー、空港行きリムジンバスで空港まで、乗り継ぎ回数は1回 2,500円弱 ・いちばん楽プラン フルにタクシー 6,000円弱(空港行き定額タクシーというのもあるらしい) 若い頃なら、最安一択だったろう。 重いバック提げて階段登り降りとかしても別に苦ではなかったし、むしろタクシーの中で運転手に話しかけられる方がつらかったかも知らん。 今なら、玄関前から空港までフルにタクシーが一番いいな、と思う。 行きはバスにしたのだけど、帰りはフルにタクシーにしてみて、実感した。 キャリーバッグがどこかに引っかかるような事もないし、駅前でタクシー待ちしたり、居なくて探したり、ワンメーターで雑な運転されたりするよーな事もない。 人数が3~4人になってくるとコスト負担も軽くなるし、子供が一緒であれば、もう明らかにタクシー一択でしょう。 特に個人タクシーで車両がハイブリ