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今年もdポイントをどれだけ取得したのか累計を出してみる2020

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メインで使っているポイントカードはdポイント。 Tカードは、BookLive!と島忠ホームズくらいでしか使わない。 ポンタは対応店舗がdポイントと被っているので、まったく使っていない。 いわゆるポイ活というようなものはしていないので、dポイントの貯め方は以下の3つ。 dカードをメインのクレジットカードにして決済する dポイント加盟店舗ではdポイントカードを(面倒でない限りは)提示する キャンペーンは気づいたらとりあえずエントリーしておく ポイント取得のために血道を上げるようなことはしない。「今日は○曜日だから、dポイントの加盟店で買い物をしよう!」とか「〇〇でポイント何倍キャンペーン中だから!」みたいなことは気にしない。 セブンイレブンでd払い決済するとポイント何倍~、みたいなキャンペーンがあれば、セブンイレブンに行った時に思い出せばd払いをするけど、わざわざセブンイレブンに行ったりはしない。 ノジマはdポイント加盟店だけど、家電を買うときはヨドバシに行くし。 そこまでしても割には合わないし、日々ポイントのことを気にしていても、まるで楽しくはない。 とゆー感じで、今年のdポイントはどれだけ溜まったのか集計してみた。 12月分はまだ確定していないので、2019年の12月から2020年の11月の1年間で集計。 結果は。 78,454ポイント でした。 去年は、90,752ポイントあったので、12,000ポイント(14%)くらいのダウン。 もっとも、去年はドコモ光のキャンペーンで10,000か15,000ポイント取得しているので、それを除外すれば、ほぼ変わらず。 内訳としては、ざっくりと以下の感じ。 dカードの年間決済額が、200万円ちょっとなので、単純計算でその1%の20,000ポイントがdカードの決済で取得したポイント。(正確算出するのは面倒なのでしない) 12,000ポイントは、ドコモの利用料に対して、dカード(ゴールド)の特典で取得したポイント。(ドコモ利用料1,000円につき100ポイント) 期間限定のポイントが、37,000ポイントくらい。おそらく、これはキャンペーンで取得した分とほぼ同じなのだと思う。 dポイントカードを提示する加盟店は、スーパーのライフくらしかないのだけど、ここでの年間の買い物額が、多めに見積もって60万円くらい、dポイントは0.5%の3,

リモートワークと、WiFiルータ

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  リモートワークの環境を維持するために、自宅のWiFiルータで少なからず苦労してしまったので、その記録。 現在は、問題なく安定しており快適。 WiFiルータとしては最安価格帯のNEC Aterm WG1200HS3に交換したところ、あっさりと安定したのでした。 購入価格は、2020年7月のタイミングで、4,370円(税込)。現在は、後継機種のWG1200HS4が現役モデルの模様。   今年(2020年)の3月にリモートワークを開始して、6月あたりから自宅のWiFi環境が不安定に。 仕事用のPCが2台も増えたところに、ニンテンドースイッチなどのWiFi接続デバイスが増えたのが原因なのではないかと思われるのだけど、急に、OKグーグルで家電の操作が出来なくなったりし始めたわけです。 で、まずはルータを購入。高いの買っとけばいいだろう!という単純な理由で、コレ。 NEC Aterm WX3000HP。 当時(2020年6月)は、ヨドバシで19,580円でした。 少々お高いルータなので、「これで解決だろう!」と思いきや。 むしろ悪化。 v6プラス(IPoEによるIPv4 over IPv6)接続にすると、Nature Remo(OKグーグルやアレクサで家電の操作が出来るリモコン。WiFiでインターネットに接続していないと動作しない)が繋がらない、特定のWebサイトが表示されない。PPPoE接続にすると、その事象は解消されはするのだけど、どうやら頻繁にWiFiが切断されているっぽいし、仕事用の2台のPCのうち1台はWiFi接続だとインターネットに繋がらない(有線だと繋がる)、といった状態。 設定の問題なのか、環境の問題なのか、実はプロバイダの問題なのか、ルータの不具合なのか、PCやNature Remoに問題があるのか、、、切り分けるのが面倒になったので、メルカリで売却。 次に、使ったルータが、OCNのレンタルルータ。これもAtermで、IPoE対応ルータ01というOCN専用品。ドコモ光はプロバイダ変更が可能なのでOCNに変更してみるついでに、レンタルルータを申し込んだのだった。 というのも、特定のWebサイトが表示出来ない、といった症状があると、プロバイダに原因がある可能性も否定出来ない。当時は、元はソネットだったはずが、ぷららに移管されてしまった契約。更にVNE(IP

ドコモの利用料金が安くなるのはもちろん良いことなのだが、dカードゴールドの価値が微妙に下がる?

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  結論を先に言っておけば、dカードゴールドの価値は3年程前から下がり続けてはいるけれど、メインカードとしてしばらく使っていく価値はありそう、という話。 家族の回線は全員ドコモ(といっても自分含めて2人)、自宅のネット回線もドコモ光、メインで使うクレジットカードもdカード、と。 dカードはドコモユーザーであってこそ有効なメリットがあるわけで。ドコモの料金が安くなると、「dカードいるんだっけ?」と思えてきたり。 とゆーのも。 (今更な話題ながら)20GBで2,980円というahamoが衝撃的に登場! ahamoのメリットは「安い」ということだけではなく、「分かりやすい」「余計なもの(キャリアメール、過剰なサポート)がついてない」「オンラインで手続きが完了する」といった点の方が重要なのではないかと思うのだけれど、今回はとりあえず料金だけに注目してみるのです。 ahamoに乗り換える価値はあるのか? 我が家の場合に限って試算してみると、ahamoの方が300円(税抜)高い。 というのも、うちで契約している2回線のドコモ回線は、どちらも月に1GB以下の利用しかないから。特に、3月以降はリモートワークなので、がくっと利用量が減っているわけです。 税抜でざっくり計算すると。 現行のギガライト 回線1(1GB以下)2,480円 回線2(1GB以下、かけ放題オプション)4,180円 計 6,660円 ahamo 回線1 2,980円 回線2(かけ放題オプションあり)3,980円 計 6,960円 仮に、2回線のうち1回線が1GBを越えた場合は、プラス500円となるので、ahamoの方が安い。(ドコモ光セット割がありの場合の試算です) なので、ahamoに乗り換えるべきか?、というと微妙。 月に20GB使える、となるとスマホの使い方も変わってくるのだろうけど、そもそも殆ど外出していない(できない)わけだし。 ギガライトの値下げ、もしくは低容量の新プランを待 つ 総務省が公開しているデータによると。 総務省|携帯電話ポータルサイト 大手携帯会社4社のサービスを利用する方のうち、40%以上の方が月当たり20GB以上※の料金プランを契約していますが、 実際に20GB以上を使っている方は約10%しかいない んです。 逆に言うと、「約90%のユーザーが20GB以下しか使っていない」わけで、こ

バイオハザードとマリオと、記憶にないから新鮮に遊べる世界

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  Amazonプライムビデオや、Netflixで映画を見ていると。 「こいつがホントの黒幕なんじゃね?」 などといった推測が次々に当たってしまうことが、たまにある。 ついには、ラストシーンまで予知できてしまい、「まさか!?」と、視聴履歴を確認してみると、2年前に既に観ていた、とゆー。先の展開が分かって当然なのだった。 まったく同じことを、伊集院さんもラジオで言っていたので、これはもうしょうがないことなのであろう。 これは、映画だけではなく、ゲームでも起こるのだった。 3月以降、仕事もリモートワークになり時間はあり余っているのに、迂闊にどこにも出掛けられない状態が続いているので、家に引き篭もって久々にゲームにはまっている。 「ゼルダの伝説ブレスオブザワイルド」以降、2年以上放置していた任天堂スイッチで、「あつまれ どうぶつの森」を始めたのが4月。外出の代償行為として機能してしまったのか、すっかりはまった。 しかし、半年やり続けてさすがに飽きが来たので、去年購入して以来放置していたPS4Proを復活させ「バイオハザードRE:2」と「バイオハザードRE:3」を購入。 バイオハザードのRE:2とRE:3は、PS2の2と3のリメイク版なので、少なくともストーリーは同じもののはずで、2も3も当時クリアしたはず、なのだが。 まったく記憶に残っていなかった。 先の展開も全く読めないので、初回プレイは実にドキドキハラハラした。一瞬先がどうなるか分からないドキドキハラハラこそ、バイオハザードの醍醐味の重要なひとつである。 そんな感じで、記憶からすっかり消失していたおかげで、完全に新しいゲームとして堪能できたのだった。 で、RE:3も10周以上してさすがに飽きが来たので、スイッチの「スーパーマリオ3Dコレクション」を購入。 これは「スーパーマリオ64」と「サンシャイン」と「ギャラクシー」の3本セット。それぞれ、「ニンテンドー64」「キューブ」「Wii」で、かつてリリースされたものの移植。 もちろん、言わずもがなで、あんなに遊び倒したはずなのに、まるで記憶にない。 特に、64版は「時間だけはあるが、お金はまったくない」という20代後半に、相当にやり込んだはずなのに、「こんな敵キャラ知らんな?」というくらいに、まるで記憶に残ってなかった。 もちろん新鮮な気分で遊び倒している。

東京電力のWeb明細がカス過ぎるので、東京ガスの電気に乗り換えてみた

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  東京電力エナジーパートナーが、紙の明細をやめてWeb明細に移行するそうな。 6年前くらいから、でんき家計簿で明細を確認しているので、別に問題ない、、、と、思ったら、でんき家計簿も終了する、という。 https://www.kakeibo.tepco.co.jp/dk/com/menu/ それもまあいいとしても。 新しく始まったWeb明細がカスとしか言いようがないシロモノ。 https://www.kenshin.tepco.co.jp/Certification 明細を確認するためには、大量の項目を入力する必要がある上に、表示されるものはゴミみたいな内容。 どうしたもんかの、と一瞬悩んだが、ピコン!と思いついた。 東京電力エナジーパートナーがカスなら、他のところから電気を買えばいいじゃないか! と。 そーいえば、電力の自由化とか、すっかり忘れていた。 うちの場合は、さほど消費電力が多くなく、月の消費電力量が、400kWhを越えることがまずない。 なので、わざわざ電力会社を乗り換えても安くなるとも限らない。 安くもならないのに、手間をかけて乗り換えるのは無駄なことなので、電力の自由化については無関心だった。 のだけど。 東京ガスの電気に乗り換えれば、myTOKYOGASのサイトで、電気の明細を見ることができる! 東京ガス : myTOKYOGAS しかも、ガスの明細も一箇所でまとめて確認出来るので、利便性も向上する。 ついでに、電気代もちょっとは安くなるようだ。 手続きは、Webでサクッと終了。スマートメータさえあれば、工事だとか面倒な対応は一切不要。面倒だなぁ、と思っていたけど、やってみたら超簡単だった。 東京ガス : 電気のこと とゆーわけで、Web明細がきっかけで、電力会社を乗り換えてみたわけでした!

銀行法改正により何故か更に劣化してしまったDr.Walletを見直してみる

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家計簿ソフトのDr.Walletが更に劣化してしまった。 銀行法の改正のタイミングで、銀行口座の自動連携機能が無くなってしまった。 Dr.Walletの言い草だとまるで、改正によって口座連携を規制ないしは禁止されたかのように思えるがそうではない。むしろDr.Walletのような口座連携サービスをより使いやすくするためにAPIの制度化を行った、というのが改正内容。 Dr.WalletにはAPIに合わせた開発能力が無いか、銀行にAPI接続を断られたか、銀行と交渉する能力すら無いのか。どれが原因なのかは知らんが、残念なことである。 だが、しかし。 あえて、ここでDr.Walletを再評価してみよう。 ここ1年間ほどはDr.Walletを使わずにマネーフォワードを使ってきた。プレミアム機能の年間課金もしてしまった。 Dr.Walletの口座連携機能があまりにも貧弱で、失敗したり、まったくデータをとってこなかったり。特に、自分がメインのクレジットカードにしているdカードがひどくい。未だにまともに明細をとることが出来なくて、何故か1年前の明細を数件とってきただけで最近のものを全くとってこないくせにエラーも吐かない。エポスカードも度々エラーを出すし、イオンカードは登録時点からエラーしか表示しない。 といった感じで終わってる感が満載なので、切り捨てることにしたのだけど。 6年間溜め込んだ家計簿が惜しい。 最後にわずかばかり貢いでおくか、とプレミアム機能に課金して、CSVでエクスポートすることに。(エクスポート機能は課金しないと使えない) したところ、すんなりいかず、ほんともうダメだな!と。 課金したのにエクスポートを実行しようとすると「これはプレミアムの機能です。使いたければ金寄越せ」などと。 サポートに問い合わせてみたけど、さっぱり解決せず。3日後に再度課金操作をしてみると、課金処理されたわけでもないのに、解決。 なんだかな? どういうわけか、サポートは返金処理してくれたらしく600円かえってくるし。 閑話休題。 まあともかく、課金した(?)んだし、レシートを激写しまくってみた。 やはり、人の手で入力しているだけあって、レシートのデータ化能力は他の家計簿アプリを圧倒している。しかも、速いし。 有能なのが、レシートではないものでもいけるということ。例えば、Amazonの購入履歴の画

ドコモを捨てて街へ出よう?

ドコモを丸ごと捨てようかな?と(また)思ったけど、しばらく無理って結論になったので、そのメモ。 現在、使っているドコモのサービス。 光回線(ドコモ光) 4G回線 2つ(スマホ) 他にも、dカードゴールドとdポイントカードもあるけど、それも含めると余計ややこしいので割愛。 まず、すべてに共通しているのが、違約金が発生する、という点。 合計で3万円近くなるので、これが結構痛い。    ドコモ光 4Gの1   4Gの2  違約金(税別)  8,000円  9,500円 9,500円        更新時期  2021年4月  2021年12月  2020年11月 もっとも近いもので、今年の11月、約半年後。 遠いのは、来年いっぱい。 タイミングも合わない。 違約金を払ってまで、他に乗り換えるメリットがあるか?というと、無いし。 次に、個別に見ていくと。 ドコモ光 乗り換えるのに適当な先が無い。 選択肢としては、以下の6つなのだが。 光コラボじゃないフレッツ光 他の光コラボ KDDI nuro ケーブルテレビのインターネット WiMAXなど どれを選んでもドコモ光以上ではない。 手続きが非常に面倒。2の方が良い。回線が無い期間が発生する。 ドコモ光と同等かそれ以上なのは、IIJくらいしか思いつかない。1同様に、回線が無い期間が発生する。 今住んでる賃貸は、フレッツ光は部屋に光コンセントが設置されているので工事なしで使えるが。KDDIは工事が必要だし、退去時は原状復帰が必要。お金かかり過ぎ。 KDDIと同じ。更に、あまり評判がよくは無いような? 上りの帯域が狭過ぎて話にならない。料金も高いのでいいところが無い。 いつ利用制限が発生するか、圏外になってしまうか分かったもんじゃない。 2だけが、検討の価値ありのようにも思えるが。 IIJも、24時間あたり15GBを超える上りトラフィックの規制という、腐れイカれた仕様を去年の11月にやっと撤廃したようだが。でも、もう使いたくはない、かなあ。あんな脅迫状というか告発状みたいな手紙、いらんわ。 ドコモ光のままなら、もう工事も回線不在期間もないのだから、そのメリットを捨てる程の価値は無いかな。 ドコモ光は、そのままでいいかな。 4G回線 乗り換え先としては、UQモバイル以外は無い。 auには、ドコモに対する優位点を見い出せないが、UQモバ

ドコモ光のプロバイダ変更をしていく!

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ドコモ光のプロバイダ変更の手続きをした。 1年前にドコモ光を開通させた時は、プロバイダはSo-netだった。 何故ならば、ソニータイマー信者だからである。 のだが、So-netがドコモ光の事業を、ぷららに売却。 結果、ぷらら(So-net)という意味不明なコースに。 障害が発生した時なんかに困る。どっちの障害情報見ればいいのか分からんし。 なので、そのうちドコモnetにでも変えようと思ってたのだけど、手続きが電話だけっていうのが鬱陶しくて、ずっとそのままに。 ただ、最近、Ok Googleで操作出来るIoTな赤外線リモコンであるNature Remoと、スマートメータから消費電力量を引っ張ってきてくれるNature Remo E liteの、このふたつのスマートなホームが、ちっともスマートに動いてくれない。 どうやらv6プラスだとサーバと通信出来ない、ってことは分かったんだけど。 過去にそんなんなかったし。 ルータを変えたせい?にしては、1週間はスマートなホームしてたし。 プロバイダがポンコツなのかも? とゆー疑惑が発生してしまったので、重い腰を上げてドコモ(151)に電話。 まず、1回目は。 「Webでもお手続きは可能です(云々)」 を3分半も聞いた挙げ句に、 「大変混み合っておりますので(云々)」 あほかばーろー。Webで手続きできればしとるわ! ってことで、挫けた。 が。 Nature Remo E liteのソフトウェアアップデートが配信開始されていたので、アップデートしたところ。 スマートメータに繋がらなくなってしまった!! ルータかプロバイダがどうこうよりも、もうこのゴミを捨てた方が早いよね! ってことで、もうNature Remo(リモコン)の方も、捨てようかと思った、のだけど。 Nature Remoのサポートに、このゴミ返すから金返せ、とメールを送ったところで、ちょっとやる気がみなぎってしまったので、151に再度電話した。 Nature Remoは捨てればいいとしても。 ニンテンドースイッチも、「DNSサーバに繋がりません」って、どうぶつの森の空港で言われたし。 うちのかみさんの島に行った帰りにいきなり「接続が切れました」で巻き戻ってしまったり。 もしかしたら、ルータおかしいのかも? 買ったばかりで、2万円もしたのに!? と。 森に帰れないのは非常

OK Googleで操作できるリモコンがWiFiに時々繋がらなくなってしまったので、WiFiルータを交換したらまったく繋がらなくなってしまった

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なんでじゃい。 今、うちの中でインターネットに繋がっている端末の数。 26台。(たぶん) もしかしたら多いのかも知れない。ちょっとは多いんじゃないかな。 去年、うっかりPS4Proを買ってしまった時に。ストリーミングサービスであるPS Nowでなんたら無双を遊んでいると、度々フリーズする、という事象が。 ルータのログを見ると、どうも度々再起動しているっぽい? v6プラス対応で5,000円程度というIOデータのルータ。 「安物はダメか?(というかIOデータじゃだめか?)」 v6プラスは諦めて、押入れに眠っていたASUSのルータに交換して、IOデータは速攻ゴミ箱へ。 ASUSのルータも、似たような値段ではあるのだけど。IPoE v6には対応しているがv6プラスには非対応、LANポートもgigaじゃなくて100M。と、仕様はちと残念なのだけど、性能と安定性は十分。捨ててなくて良かったぜ。 で。しばらくはそれで安定してた。 やはり、機能や性能よりも安定性の方が重要である。 車に例えるならば。馬力だけあってもブレーキのいかれたミサイルのようなやつは、ゴミ、というか殺人兵器であって、役には立たない。 だが、しかし。 3月から新コロナの影響でリモートワーク開始。 家の中に2台のPCが増えた。 リモートワークに癒やしをもたらすために、Amazon Echo.の2台目を購入。 更に、ニンテンドースイッチでどうぶつの森をあそび始めたので、ゼルダ以来眠っていたスイッチが稼働を始め、うちのかみさんも「自分の島が欲しい」と言い出したので、スイッチが2台に。 最後に、Nature Remo E liteを購入。 と、ネットに繋がるデバイスを大量に増やしたことが悲劇を生むことに。 Nature Remo E lite - Nature これは、スマートメータと無線接続することで、消費電力量をスマホのアプリでモニターできる、というシロモノ。(いわゆるHEMSとかゆうあれ)ただそれだけの物体が、14,800円(税込)というのはちと高い気もするが。インフラエンジニア(というかガジェットヲタク)としては、こういうものは試さずにはいられない。以前使っていた分電盤にクランプ挟んで、ってやつより格段にスマートだし、まあいいか、と。 まあ覚悟は

話し放題オプションが追加となったUQモバイル、とドコモの料金を(今更ながら)比較してみる

このブログでは度々取り上げているけれども。 UQモバイル等の格安SIMが「安い」とは言い切れない理由。 混雑する時間帯は使い物にならない(昼休み、通勤時間帯) 話し放題的なオプションが無い、近いものはあっても専用アプリが必要で不便 購入可能な端末が限定される UQモバイルはどうなのか?というと。 まず、1については問題ない。 むしろドコモよりも快適な時間帯やエリアもあるくらい。 2についても、「話し放題オプション」が追加されたことで、クリアされてしまった。 特定アプリも必要としない。 とゆうわけで。 ドコモとUQモバイルを再度比較検討してもよいのではないか、と。 (比較する条件) 回線は2回線 データ3GBの回線、と データ1GBとかけ放題の回線 ドコモは光セット割、dカード割あり という条件で比較してみる。別の構成の場合は異なる結論になると思われる。 (料金の比較) 毎月の利用料 ドコモ     7,876円 UQモバイル 5,676円 ----------------------- 差額           2,200円 月額での比較は以上の通り。 ただし。 ドコモの特典として「Amazonプライム年会費特典」「ずっとドコモ割」「スーパー還元プログラム」「dカードゴールドの10%還元」などがあるので、これらをざっくり月額に換算すると、1,300円となるので、 実質の差額は900円前後 だといえる。 「ディズニーデラックス割引」「ドコモWiFi無料キャンペーン」は個人的に需要が無いので評価に含めない。 よって。 UQモバイルの方が、年間で10,000円程度は安い と、個人的には評価してみる。 (端末購入には関する懸念) UQモバイルで問題になるのが端末。 UQモバイルで購入可能な端末は安価でそこそこの性能のもしかない SIMフリー端末は選択肢が限定される(Xperia5等は国内ではキャリアモデルしか無い) BANDが一致するのはauの端末となるが、端末のみを購入する手段が限られる、更にSIMロック以外にもロックされている可能性がある(今は無いかも知らん) UQモバイルの端末はドコモのようにどうで