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DaphileのSpotifyコネクトは死にました

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  DaphileのSpotifyプラグインが更新されたのだけど、Spotifyコネクトをどうしても使いたい場合は、アップデートしない方がいいかも。アップデートすると、バックアップでもない限りは、戻す手段は無いようなので。 アップデートは2回連続でやってきて、1回目でSpotifyコネクトが無効に、2回目で Spotifyコネクトはあきらめたよ! どうせ不安定だしね! となった。確かに、不安定だった。うちだけじゃなかったんだ。  残念ではあるけど、仕方ない。 ついに始まるロスレスサービスには対応してくれるのだろうかー? 俺に、技術力があれば開発するのだけど。

Windowsの再インストール、楽になったことと、面倒になったこと

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  ・いきなり画面がブラックアウト、「お前もリセットしてやろうか!」みたいな英文のメッセージが表示されて、勝手に再起動 ・スリープから復帰すると、「bitlocker回復キーを入れろ」と表示され起動しない。(適当に回避したら起動した)  Windows11のPCを利用中、上記事象が立て続けに発生。  厳密に原因を特定したわけではないけど、SSDが寿命なんじゃろかー、っと。  中古で買ったPCに入っていた安物そうなSSDをそのまま使っていたし、交換しておくべきかなーっと、ずっと思いつつ放置していた。  とはいえー、今更SATAのSSD買うのもなあ。どうしようかなーと半日ほど頭の片隅で考える。  今のメインPCは中古で購入した富士通ESPRIMO Q558/B。  調べてみると、NVMeのSSDを装着できるM.2スロットがある事が判明。  Wi-Fiのカードを取り付けたスロットしか無いと思ってたら、冷却ファンの下に隠れてた。 ほいじゃー、ってことでアマゾンで Kioxiaの再生品 を購入。 3050円と安い分、256GBしかないけど、クラウドや配信のおかげでローカルに大きなストレージを必要としないので、これで十分。動画編集とかもしないからね。 翌日には配送されたので、さっそく取り付け。付属のビスのサイズが一致しなかったので、ちょっとだけ手間どったけど。大昔にPCを自作していた名残でビスは押し入れの中から発掘できた。 Windows11のインストールイメージを入れたUSBメモリを差してPCを起動。 Wi-Fiのパスキーを入力するのが面倒なので、有線LANを接続しておく。 ちなみに、使わなくなったWi-Fiルータをコンバータにすれば、LANケーブルの届かない部屋でも、有線接続が可能で、こういう時に便利。普段は、PCのWi-Fiで接続するけど。 ほんでー、まずBIOSを確認。NVMeのSSDを認識している事と、起動順序の先頭に来る設定になっている事を確認しておく。あとは、「次へ」が画面に出たらクリックするだけ。 インストール完了するまでに、10分くらいだった。 速い。 Windows9xの頃は、半日仕事だった。各種ドライバーやライセンスキーなど、準備も面倒だった。しかも、半年に1回くらいはクラッシュして再作業という、ワシ前世でどんな悪事働いたの? という苦行だった。 ...