dカードゴールドは最強のクレジットカードであり続けるのだろうか?三井住友の新しいクレジットカードを申し込んでみた
「〇〇カードが最強!」と言っても、生活環境によって変わるもの。 よく行くスーパーは、イオンなのかヨーカドーなのか、それともライフなのか?よく行くコンビニは?携帯の回線は、ドコモなのかKDDIなのか?Amazonでの買い物が多いのか?家賃の支払いもカード?通勤定期は必要なのか?JRなのか私鉄なのか?普段の移動はマイカーなのかカーシェアなのか?などなど。 それ以外にも、気にすべきことはある。不正利用対応とか、明細の見易さとか、カードのカッコよさとか。 うちの場合だと、必ずしも各要素がdカードにぴったり!なワケではない。 のだけど、決済の8割くらいを担っているのがdカードゴールド。 セブンイレブンだろうがイオンだろうが、dカードで払うし、「ローソンなら3%バックあるし」とか気にもしないので、ローソンよりは(家から近い)セブンに行くことのほうが多い。 そんなdカードゴールドの何が良いのか? ドコモ利用料の1割がdポイントで還元(1000円につき100ポイント) 年間利用額に応じてクーポンがもらえる(100万円で11000円相当、200万円で22000円相当) 利用額の1%がdポイントで還元(100円につき1ポイント) dポイントはd払いやiDで消化しやすい iDが使える ドコモユーザーならdカード!という部分は希薄化しつつあるので、ドコモを解約したとしても、dカードは使い続けて良さそう。 年会費は必要だけど、年間100万円以上使えば、年会費相当のクーポンもらえるし。 つまり、お得感が高いので使っている、ということ。 クーポンのこともあるので、用途や店舗別でカードの使い分けということは基本しないで、ひらすらdカードを使ってる。 複数カードをあちこちで使い分けるよりも、ひとつのカードにまとめた方が良い、のは不正利用対策としても有効。普段とは違う買い物である、つまり不正利用なのでは?というロジックで検知する場合、「普段の買い物」のデータが多い方が有利なはず。実際どうなのかは、知らんけども。 ちなみに、チェックが厳しいカード会社の場合だと、まれに決済が通らないことがあるので、クレジットカードは1枚きりだと厳しい。以前は、お店に確認の電話があったりもしたけれど、最近は「不正利用かも?」って場合は、問答無用で決済を通さない、みたい。知らんけど。普段買わないものを買うとか、一...