川崎のヨドバシにコミック売り場が出来ていた。 78,000冊の規模 といっても78,000冊がなんぼのものか よくわからんので調べてみよう 年間に発行される新刊の点数が10,000~12,000点 つまり6~7年分のコミックスが売られているということか? 1点1冊の在庫で78,000冊と計上しているわけではないだろうから、そんなわけないか。 やっぱり、よく分からん。 具体的にどんなものか見てきた結果としては 「美味しんぼ」 「パタリロ」 「こちら葛飾区亀有公園前派出所」 が、全巻揃っていた。 「美味しんぼ」の100巻以下の新品なんて久々に見た気がする。 「エクセル・サーガ」 「ギャラリー・フェイク」 あたりも。 「あさりちゃん」 はチェックしなかったな。 最近はAmazonのお陰で流通している本であれば入手に困ることは無くなった。 なので「うぉおお!!やっと見つけたぁああ」みたいな感動はまず無いが。 ポイントの使い道が増えて良い。 しかしまたなんでヨドバシが? 電子書籍が盛り上がった方がいいんちゃうん?? マンガを読む層はKindleなどは買わない、という説もあるらしいが。 手軽な娯楽に過ぎないもののために、金はかけないのではないか、と。 Kindle買うお金で20冊くらいマンガ買うじゃん、ということらしい。 それと「見開き」に対応しきれてないことも原因らしい。 どうであれ、圧倒的な物量というのは景気の良い光景。 すぐに終わりそうな気もするけど。 ついでに、iPadをちょっと触ってきた。 miniは、中途半端?片手でホールド出来ない。 スーツの内ポケットに入ったとしても、片手では取り出せ無いんじゃないか? 非常に持ちづらい。ふつうのiPadの方が持ちやすい。 買うなら、miniじゃなくて、Retinaの第4世代か第3(のリファビッシュ)かな。 Nexus7と比べて見ると、画面の縦はほぼ一緒、横幅はiPad miniが広い。 マンガを電子書籍で読む分にはiPad miniの方が良いのかも。 実際の新刊サイズに近い。 Nexus7は、マンガを読むには画面が小さい。 解像度は十分にあるので、文字や細かい書き込みが潰れたりはしないのだけど。 といって、10インチクラス...