き:きのこパワー
醤油はオシャレじゃない、オリーブオイルはオシャレ、みたいなの。
醤油は隠して、オリーブオイルは目立つ場所に置く。
そーゆーのがオシャレなんだという価値観が存在するようです。
醤油は低温で光の入らない冷蔵庫に保管するべきだし。
オリーブオイルも直射光が当たるような場所に置くと傷みます。
どちらも食べ物なので、見た目よりも大事なものがあるでしょう。
と、思うわけですが。
真顔で「オリーブオイルはキッチンの窓辺に置くのがオシャレ」とか言う人に、そんなことを言っても、おそらく嫌われます。
正しいことを言うことが、正しいわけではない。
価値観が決定的に違う人と、ほがらかにコミュニケーションをとることが正しいのか?ほんとに必要なことなのか?というと、お互い近づかない方がきっと良いのでしょう。
9月にauからドコモにMNPで出戻って既に3ヶ月経過しました。
2年前だと、LTEのエリアとパフォーマンスで圧倒的にauが優位でした。
しかし、今だとどっちでも差が無い。
地下や高層階だと「ドコモは繋がるけどauはダメ」あるいはその逆ということはあります。
東京および近郊の地下鉄の中では、どちらもほぼ途切れずに繋がっている。
正確に統計をとったわけでは無いですが。
・まったく繋がらない、ということはドコモの方が少ない。3Gに落ちてもどうにか接続が維持される傾向にあるのがドコモ。
・ダメなときはぶっつり切れることもあるけど。LTEの広帯域で繋がる確率はauの方が高い。
auはVoLTE対応機種だと3Gには繋がらないので、当然そうなる、というのもあるでしょうけど、VoLTE非対応機種でも、あまり変わらないかも。
ネットワーク接続のエリア、パフォーマンスでいうと現状はドコモとauで差は無いと評価してもいいような。
この3ヶ月の間に、普段は川崎・横浜・渋谷辺りを移動し、時々多摩や千葉県中央部辺りに移動、旅に出たのが箱根と札幌、小樽、余市辺り、という条件下においてはそういう評価。
差が出てくるのは料金。
ほとんど音声通話をしない私にとっては、割高。
最安プランの月2GB繰越無し、だと旅行など行った月は危うい。
3Gのエリアの広さから見ても、音声通話が重要な場合は、ドコモ。
データ通信優先であれば、au。
何よりもコスト重視で音声通話はLINEやハングアウトでも十分であれば、MVNO。
MVNOについては、当然各提供会社によって様々なんでしょうが、回線の借用元(というのか?)がドコモかauかでは、差は無い…と思われる。厳密に比較はしていない。
ちょっと話が変わって、MVNOにはないMNOならでは利用出来るサービスというのを最近発見。
先月、よめになる人の実家にご挨拶に伺った時、車を借りたんですが、当然(家族ではないので)任意保険の対象外。
1日限定の保険って無いのかなぁ~?と、自転車だとそうゆうのあるし、KDDIが出資した会社がやってたりもする。で、調べてみたところ。
三井住友海上 1Day保険
http://www.ms-ins.com/personal/car/oneday/
これだ!というやつなんですが。
利用登録してから実際に保険を使えるまでに7日間かかる。
「今日必要なのに!」という状況だったのですが、更に探してみたところ。
東京海上日動 ちょいのり保険
http://www.tokiomarine-nichido.co.jp/service/auto/ichinichi/
これだと、MNO契約の回線があれば7日待たずに即日利用可能で、支払いはキャリアがまとめてくれる(個別に支払う方法はない)
携帯電話の回線というのは、既に本人であることの証明に使えたりもするということなんですね。
こういったオプション効果も込で、サービスの質(サポートやメンテナンスのレベル、ネットワークの安定性など)を求めるのであれば、MVNOではなくMNOになるのでしょう。
たまにやりとりするフェイスブックやLINEさえ使えればよくて、即時レスしないと殺される!みたいなミッションクリティカルな用途ではなく、音声通話もハングアウトでいいやって場合は、間違いなくMVNOになるのでしょう。
ちなみに、ハングアウトの音声通話は、auの3G通話よりもクリア、かも知れない。
携帯電話の番号からの発信ということもできるので、着信相手が「誰コレ?」ってなることもなし。
LINEの音声通話は、「一応会話は出来る」レベル、最大のメリットは利用ユーザーが多い、ということでしょうね。ハングアウトはgoogleアカウントで利用するので、Androidユーザーであれば全員アカウントは持っていることになるはずなんですが、どうにも認知度が低いようで、Ingressユーザーくらいしか使ってるの見たことないかも。
とゆーわけで、今日はきのことMVNOのお話でした。
醤油は隠して、オリーブオイルは目立つ場所に置く。
そーゆーのがオシャレなんだという価値観が存在するようです。
醤油は低温で光の入らない冷蔵庫に保管するべきだし。
オリーブオイルも直射光が当たるような場所に置くと傷みます。
どちらも食べ物なので、見た目よりも大事なものがあるでしょう。
と、思うわけですが。
真顔で「オリーブオイルはキッチンの窓辺に置くのがオシャレ」とか言う人に、そんなことを言っても、おそらく嫌われます。
正しいことを言うことが、正しいわけではない。
価値観が決定的に違う人と、ほがらかにコミュニケーションをとることが正しいのか?ほんとに必要なことなのか?というと、お互い近づかない方がきっと良いのでしょう。
9月にauからドコモにMNPで出戻って既に3ヶ月経過しました。
2年前だと、LTEのエリアとパフォーマンスで圧倒的にauが優位でした。
しかし、今だとどっちでも差が無い。
地下や高層階だと「ドコモは繋がるけどauはダメ」あるいはその逆ということはあります。
東京および近郊の地下鉄の中では、どちらもほぼ途切れずに繋がっている。
正確に統計をとったわけでは無いですが。
・まったく繋がらない、ということはドコモの方が少ない。3Gに落ちてもどうにか接続が維持される傾向にあるのがドコモ。
・ダメなときはぶっつり切れることもあるけど。LTEの広帯域で繋がる確率はauの方が高い。
auはVoLTE対応機種だと3Gには繋がらないので、当然そうなる、というのもあるでしょうけど、VoLTE非対応機種でも、あまり変わらないかも。
ネットワーク接続のエリア、パフォーマンスでいうと現状はドコモとauで差は無いと評価してもいいような。
この3ヶ月の間に、普段は川崎・横浜・渋谷辺りを移動し、時々多摩や千葉県中央部辺りに移動、旅に出たのが箱根と札幌、小樽、余市辺り、という条件下においてはそういう評価。
差が出てくるのは料金。
ほとんど音声通話をしない私にとっては、割高。
最安プランの月2GB繰越無し、だと旅行など行った月は危うい。
3Gのエリアの広さから見ても、音声通話が重要な場合は、ドコモ。
データ通信優先であれば、au。
何よりもコスト重視で音声通話はLINEやハングアウトでも十分であれば、MVNO。
MVNOについては、当然各提供会社によって様々なんでしょうが、回線の借用元(というのか?)がドコモかauかでは、差は無い…と思われる。厳密に比較はしていない。
ちょっと話が変わって、MVNOにはないMNOならでは利用出来るサービスというのを最近発見。
先月、よめになる人の実家にご挨拶に伺った時、車を借りたんですが、当然(家族ではないので)任意保険の対象外。
1日限定の保険って無いのかなぁ~?と、自転車だとそうゆうのあるし、KDDIが出資した会社がやってたりもする。で、調べてみたところ。
三井住友海上 1Day保険
http://www.ms-ins.com/personal/car/oneday/
これだ!というやつなんですが。
利用登録してから実際に保険を使えるまでに7日間かかる。
「今日必要なのに!」という状況だったのですが、更に探してみたところ。
東京海上日動 ちょいのり保険
http://www.tokiomarine-nichido.co.jp/service/auto/ichinichi/
これだと、MNO契約の回線があれば7日待たずに即日利用可能で、支払いはキャリアがまとめてくれる(個別に支払う方法はない)
携帯電話の回線というのは、既に本人であることの証明に使えたりもするということなんですね。
こういったオプション効果も込で、サービスの質(サポートやメンテナンスのレベル、ネットワークの安定性など)を求めるのであれば、MVNOではなくMNOになるのでしょう。
たまにやりとりするフェイスブックやLINEさえ使えればよくて、即時レスしないと殺される!みたいなミッションクリティカルな用途ではなく、音声通話もハングアウトでいいやって場合は、間違いなくMVNOになるのでしょう。
ちなみに、ハングアウトの音声通話は、auの3G通話よりもクリア、かも知れない。
携帯電話の番号からの発信ということもできるので、着信相手が「誰コレ?」ってなることもなし。
LINEの音声通話は、「一応会話は出来る」レベル、最大のメリットは利用ユーザーが多い、ということでしょうね。ハングアウトはgoogleアカウントで利用するので、Androidユーザーであれば全員アカウントは持っていることになるはずなんですが、どうにも認知度が低いようで、Ingressユーザーくらいしか使ってるの見たことないかも。
とゆーわけで、今日はきのことMVNOのお話でした。
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