KADOKAWAが赤字転落の原因をなろうに押し付けた?

 


 最初に断っておくと、この文章は主観と偏見で捻じ曲がっています。あくまでも一個人の感想。私は出版関係者でも無いし、作家でも無く、素人なろう作家というタチの悪い生き物です。

 KADOKAWAなろう偏重で赤字転落ざまぁ、みたいなニュースが決算発表のあった今月14日以降に流れ、「なろうはカス」「なろうはいい加減うざい」「なろうばっかりでつまらん」という意見のちょうどいい踏み台にされた印象です。

 IRの2026年3月期通期決算説明資料を読むと「なろう」という単語は一か所にしか出て来ないのですが、インパクトがあったみたいですね。ChatGPTに資料の要約を頼んだら、強調して取り上げてます。


 個人的には、角川書店だった頃は「あやしげな社長が、あやしげなイベントを乱発する、あやしげな会社」という印象が未だにあります。ついでにいうと原田知世がゆうきまさみなど一部作家に異常に人気だったことを思い出します。なんだったのアレ?
 その後も、元社長は逮捕されるてつまらんお家騒動起こすし、不釣り合いなIT系企業と合併するし、そのくせサイバー攻撃にあっさり屈するしで、ろくな印象がありません。
 今回のニュースとは関係ありませんが、「カドカワ? まだあったんか?」と思ってます。カクヨム利用してるくせにね。

 ここまでが前置きで、ここからはニュースに便乗した愚痴です。

 なろう偏重は確かでしょうけど、TOブックス(本好きの下剋上など出版)のようになろうで成り上がっている出版社もあります。そのTOブックスもなろうからの脱却は課題にしているようで、KADOKAWAよりも動きが軽く早い印象です。
 KADOKAWAは、カクヨムという小説投稿プラットフォームを運営してますが、そこでは未だにファンタジー系の小説投稿コンテストばかりやってます。女性向けや子供向け作品のコンテストをやっているTOブックスとはえらく違います。
 企業規模が違うので、比較するのは公正ではありませんが。なろうでも利益は出せる、というのは事実なのでは?

 ここからは勝手な推測になりますが、KADOKAWAはなろう系作品を発掘して育てるのが下手、って事なのでは?

 参考としてKADOKAWAの社風を、口コミサイトで見てみましたが、随分と健全な評価が多かったです。上司ともフランクに相談できる、とか。挑戦的なことに積極的だ、とか。
 私がかつて所属していたトランスコスモス某自称IT企業なんかは、真っ黒な評価で埋め尽くされているというのに。
 え? 会社に不満の無い人って居たの? ってくらい。
 私の経歴が偏重してますねw

 なので、やっぱりこれから書くのはニュースに便乗した、カクヨム批判でしかありません。

 カクヨムは、素人が書いた小説を投稿し、それを多数の第三者が無料で読めるサービスで、KADOKAWAが運営しています。小説家になろうと同じ、後発サービスです。
 なろうとの決定的な違いは、読むだけのユーザーよりは、書くユーザーが多いって事。
 そのものずばりなデータは公表されていないので、ChatGPTに公表データから推測して要約してもらうとこんな感じになります。定量的なデータが無いので、なんともざっくりな表現ですけど。なろうはは9割以上が読み手とまで推測してます。

サイト傾向
小説家になろう読者比率が非常に高い
カクヨム書き手率が比較的高い
エブリスタ女性書き手・交流色が強い

 ちなみに、前述のTOブックスがコンテストをやっているのは、エブリスタです。

 カクヨムは、出版社がやっている事もあって、作家志望が夢を見易いのかも知れないですね。

カクヨムはエディターが割といいよ


 個人的には、カクヨムはエディターが使い易くて気に入ってます。カクヨムで書いて、なろうに投稿するくらいにね。
 画面が広い、ビュアーにワンクリックで変更出来る、ビュアーは縦書きレイアウト対応、フォントをゴシックと明朝で切り替え可能、ビュアーから編集モードに戻るのもワンクリック、といった感じで、ワードやグーグルドキュメントで書くよりもいいくらいです。置換と校正機能、レイヤーでメモを埋めておく機能もあれば完璧です。
 Webブラウザで機能するエディターというだけで、便利ですし。いつでもどこでも、マシンを選ばずアクセス出来るし、グーグルワークスペースやAIと連携し易いし。

 カクヨムで気に入っている点は、ここまで。

 ここからは気に入らない点。

コンテストの1次審査が手抜き


 インパクトつけて表現しましたが、カクヨムで開催しているコンテストの1次審査はランキング上位作品が通過します。編集部もピックアップする様ですが、果たしてどこまで労力をかけているのやら? 以前は、編集部のピックアップした作品、という文言すら無かった気がします。 ※実際に無い今はある
 これ、なろうのコンテストでも名言してないだけで、同じ事してるのかも知れないですが。
 一般の読者が勝手に読んでふるいにかけてくれるのだから、こんなに便利な事は無い。商業でやっている以上、コストを削減するのは当然です。

 ですが、そういう手抜きしてるから、目先注目されてるだけの作品しか拾えず、ダメになったんじゃねーの? という批判はしてもいいんじゃないですかねー?

 ワシの作品読みもせんと選考ゆうな。読んでから落とせやボケが!
 って思ってるから、間違いなくバイアスかかってますよ。

 読者選考とかのたまっても、そもそも読まれもしない作品の方が圧倒的多数なんですよ。
 それ、選考って言うの?
 編集部ちゃんと仕事してる?
 いや、してる余裕ある?
 抱えてる作品数多くて溢れてんちゃうん?

 あとね、カクヨムのランキングの仕様が腐りきってる。
 もちろん、突き抜けておもしろい作品なら、ランキング上位にいくでしょう。
 しかしですよ、露出する機会すらなければランキング上がって行けませんし、ランキング上がらないとと露出する機会なんて無いんですよ。
 どんだけタイトルやキャッチコピー、あらすじ頑張っても、目に触れないんじゃどうもなりません。そもそもそれ、作家の仕事ちゃうやん? 素人に担当編集者は付いてません。

 で、何が腐ってるかというと。
 カクヨムにはユーザーが起こせる自主企画ってもんがあるんです。
 これが、評価を付け合うツールになっとる節があるんですよ。
 「評価が欲しいなら、まず自分から付けに行ってください」
 とか、堂々とのたまう連中がたむろしてんですよ。
 そんなん、自称クリエイターがペロペロ舐め合ってるだけやん。
 「ネムルバカ」ってマンガで、そういうエピソードがあったけど、そのまんまだよ。

 評価の高い作品であっても、最初の数話だけで、進んで行くとガタって落ちてく。
 最初の数話読み合って評価付け合うのが暗黙のルールなんじゃないですかね?
 評価してんの、だいたい書き手だし。
 すっげえ数フォローしてる人が沢山。
 フォローバック目当てで無差別フォローしてるツイッター(X)と一緒じゃん。

 ちなみに、ツイッターでいいねくれるのも、同じ素人作家のアカウントだったり。
 いいねもろても、PVは0のままっていうね。
 なんやねん。
 営業活動やんけ。

 そんなもんで、ランキング決まってて、選考になるわけないやん。
 あほちゃう?

 はい、以上です。
 PVの伸びない、カスなろう作家の愚痴でした。
 ちょっとくらいは、的を得てないかな?
 ChatGPTに聞いたら、同じことゆってたけど、こういう愚痴多いんだろうね。知らんけど。

 同情したら、コレとか読んでね!


俺の罪を数えろ





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