NTTドコモへの回帰、そしていきなりクレーム
auおよび、mineoやOCN,IIJmioなどのMVNO、と様々なモバイル回線を使ってきたのだけども。
すべてNTTドコモへ集約しよう、と。
いずれは、光回線もドコモ光にする予定。
回線だけでなく、クレジットカードもdカード、ポイントもdポイント。
動画配信サービスも、dTVやdアニメ、広島カープが優勝を決めた試合も、ドコモで契約したDAZNで見た。
ちょうドコモづけ環境への移行を推進中なのである。
きっかけは、去年家族がポケモンGoのやり過ぎなのか、スマホのバッテリーが異常ステータスになってしまったこと。
auの端末だったので、auショップに持ち込んだところ、
「修理扱いになります。最高で端末購入金額と同じくらいかかりますねぇ。バッテリー交換のみとなった場合だと、2~3万円でしょうか?4万円かかったケースもありますかねぇ(機種変した方がいんじゃねの?)」
との回答だったので、そりゃないんじゃなイカ?と。
ドコモの場合だと、Webで調べてみると、バッテリー交換は機種別に金額を公開している。もちろん、バッテリー交換で復旧したかどうかは分からないけれども。
「バッテリー交換なら、この金額なんだな」
と、はっきり分かるのと、さっぱり分からないのは雲泥の差だ・
とゆーわけで、10年以上使い続けてきたauを離れてドコモへMNP。
MNPだと端末価格が破格だったのもあるけれども。
その時から、家族の回線については、MVNOは選択肢にはまったく入れていなかった。
・通話時間が長いので、カケホーダイ的なプランが無いMVNOだとちっとも安くならないばかりか、むしろ割高になってしまう。
という点がもっとも大きい。
MVNOが5分間通話がどーのこーの、と始めたところで、カケホーダイには到底かなわない。専用アプリ縛りも邪魔だし、5分以上通話することの方が多いし。
そうなると、auがダメならドコモ以外無い、と。
であるならば、他の回線もドコモに集約したらどうなるのか?
パケあえる?シェアなんとか?複数回線をまとめると、もしかして…!?、と思って。
昼休みになるとテキストサイトを見る程度にしか使えなくなってしまうMVNOにも、そろそろうんざりしてきたのもあって、全員ドコモプラン、全員mineoプラン、思い切ってイオンモバイルプラン、などなど試算してみた。
結果。
割引サービス次第ではむしろドコモが最安になる場合もある。
使っている回線すべてを光も含めてドコモにすること、dカードをある程度以上使ってdポイントを溜めること、可能ならドコモwith対応端末に機種変更すること、あたりが前提。
割引サービス抜きでも、月額で3,000円上昇する程度。14,000円程度(光回線含む)毎月払っているものが、3,000円増える程度であるならば、品質やサービスが向上することで享受できるメリットの方が大きいんじゃなイカ!?
なわけで、俺はドコマーになる!、と。
他にも、機種変更時の下取りオプションも地味に便利。
目に見えないような細かい傷で数千円減額するじゃんぱらのようなとこに買取に出すよりも、圧倒的に有利だし楽。
楽、だと思ったんだけど。
ちょっとだけ落とし穴があったので、151に電話してみた。
土曜日の朝から。
・MNP含む新規の場合、下取りに出せるのはauなどドコモ以外が販売した機種。
・機種変更の場合は、その電話番号で契約した履歴のあるドコモが販売した端末のみ。
・自分が機種変更する時に、嫁が使っていた端末は下取りに出せない。
・MNPで一度他のキャリアに行った場合、それ以前にドコモで使っていた端末は、MNPで戻って来た後の機種変更時に下取りには出せない。(こう書いてても分かりづらいな)
※郵送(本人限定受取)で送られてくる、送付キットにはそのようなことは一切書かれていないし、特に最後のやつはWebサイトの記載からも読み取りづらい。
この分かりづらさは、ドコモのインフォメーションセンターも認める酷さ。
「調べるのに、あっち見てこっち見て、大変でした」
と認めてました。
それで、まぁ、職務上のクセもあって。
「やってること、オカシイですよね?こうあるべきではないしょうか??あーん?うーんんん???おぅいぇー!?」
と、土曜の朝から長々と訴えておいた。
インフォメーションセンターの人かわいそう。
ドコモの中で仕事していると、イントラに「苦情の事例と対処」みたいなコーナーがあって特に権限に関係なく見られるので。
「載っているのかな~?」ってワクテカしながらチェックするところなんだけど。
残念ながら、今はドコモの中には居ないので見ることはできない。
いや、しかし、ほんまに。
ドコモのサービス分かりづらいのがなー、難点すぐる。
例えば、パスワードや暗証番号なんか複数ある上に、名称と役割の関連性もさっぱり読み取れないから、ドコモケータイ払いとかする度に間違ってロックさせてしまう。
dカードのポイント10%特典を家族の回線にも適用させる手順も、ほんと分かんない。バイオハザードのトラップ解除だったら何度死んだか分からんレベルで間違った。
ほぼほぼすべての手続が可能なWebのMyドコモも、目的とメニューを一致させるのが大変。そこにあんのかよ!ってしょっちゅう思う。
救いは、151に電話すると、まず待たされることが無い点でしょうか。
ショップは使い物にならんけど。いつ行っても混んでるし。
「待ち時間は6時間です」
とか閉店3時間前に言うしね…。
来店予約がWebで出来る、とは言っても空いてるのは平日の15時だけ、とかだし。
そんなの、かえってムカつくだけじゃなイカ?
もっとも、Webか151で殆どは処理出来るので、ショップの存在はこの際忘れておいてもいいかも。
何かというとショップに誘導かけるauとはそこも違う。
もちろん、申し込んでもいないオプションを勝手につけてしまうような犯罪組織としかいいようがないキャリアとは比較しようもない。
dカードもヘルプデスクに電話すると、特典がどうこうみたいなの、さっとやってくれるし。(ネットでは「ゴールドカードのクセに!」って感じで評判悪いみたいだけど、そんなことないと思う)
そんなわけで。
今回の主題は、ドコモ下取りプログラムの見えざる罠、についてのメモでした。
すべてNTTドコモへ集約しよう、と。
いずれは、光回線もドコモ光にする予定。
回線だけでなく、クレジットカードもdカード、ポイントもdポイント。
動画配信サービスも、dTVやdアニメ、広島カープが優勝を決めた試合も、ドコモで契約したDAZNで見た。
ちょうドコモづけ環境への移行を推進中なのである。
きっかけは、去年家族がポケモンGoのやり過ぎなのか、スマホのバッテリーが異常ステータスになってしまったこと。
auの端末だったので、auショップに持ち込んだところ、
「修理扱いになります。最高で端末購入金額と同じくらいかかりますねぇ。バッテリー交換のみとなった場合だと、2~3万円でしょうか?4万円かかったケースもありますかねぇ(機種変した方がいんじゃねの?)」
との回答だったので、そりゃないんじゃなイカ?と。
ドコモの場合だと、Webで調べてみると、バッテリー交換は機種別に金額を公開している。もちろん、バッテリー交換で復旧したかどうかは分からないけれども。
「バッテリー交換なら、この金額なんだな」
と、はっきり分かるのと、さっぱり分からないのは雲泥の差だ・
とゆーわけで、10年以上使い続けてきたauを離れてドコモへMNP。
MNPだと端末価格が破格だったのもあるけれども。
その時から、家族の回線については、MVNOは選択肢にはまったく入れていなかった。
・通話時間が長いので、カケホーダイ的なプランが無いMVNOだとちっとも安くならないばかりか、むしろ割高になってしまう。
という点がもっとも大きい。
MVNOが5分間通話がどーのこーの、と始めたところで、カケホーダイには到底かなわない。専用アプリ縛りも邪魔だし、5分以上通話することの方が多いし。
そうなると、auがダメならドコモ以外無い、と。
であるならば、他の回線もドコモに集約したらどうなるのか?
パケあえる?シェアなんとか?複数回線をまとめると、もしかして…!?、と思って。
昼休みになるとテキストサイトを見る程度にしか使えなくなってしまうMVNOにも、そろそろうんざりしてきたのもあって、全員ドコモプラン、全員mineoプラン、思い切ってイオンモバイルプラン、などなど試算してみた。
結果。
割引サービス次第ではむしろドコモが最安になる場合もある。
使っている回線すべてを光も含めてドコモにすること、dカードをある程度以上使ってdポイントを溜めること、可能ならドコモwith対応端末に機種変更すること、あたりが前提。
割引サービス抜きでも、月額で3,000円上昇する程度。14,000円程度(光回線含む)毎月払っているものが、3,000円増える程度であるならば、品質やサービスが向上することで享受できるメリットの方が大きいんじゃなイカ!?
なわけで、俺はドコマーになる!、と。
他にも、機種変更時の下取りオプションも地味に便利。
目に見えないような細かい傷で数千円減額するじゃんぱらのようなとこに買取に出すよりも、圧倒的に有利だし楽。
楽、だと思ったんだけど。
ちょっとだけ落とし穴があったので、151に電話してみた。
土曜日の朝から。
・MNP含む新規の場合、下取りに出せるのはauなどドコモ以外が販売した機種。
・機種変更の場合は、その電話番号で契約した履歴のあるドコモが販売した端末のみ。
・自分が機種変更する時に、嫁が使っていた端末は下取りに出せない。
・MNPで一度他のキャリアに行った場合、それ以前にドコモで使っていた端末は、MNPで戻って来た後の機種変更時に下取りには出せない。(こう書いてても分かりづらいな)
※郵送(本人限定受取)で送られてくる、送付キットにはそのようなことは一切書かれていないし、特に最後のやつはWebサイトの記載からも読み取りづらい。
この分かりづらさは、ドコモのインフォメーションセンターも認める酷さ。
「調べるのに、あっち見てこっち見て、大変でした」
と認めてました。
それで、まぁ、職務上のクセもあって。
「やってること、オカシイですよね?こうあるべきではないしょうか??あーん?うーんんん???おぅいぇー!?」
と、土曜の朝から長々と訴えておいた。
インフォメーションセンターの人かわいそう。
ドコモの中で仕事していると、イントラに「苦情の事例と対処」みたいなコーナーがあって特に権限に関係なく見られるので。
「載っているのかな~?」ってワクテカしながらチェックするところなんだけど。
残念ながら、今はドコモの中には居ないので見ることはできない。
いや、しかし、ほんまに。
ドコモのサービス分かりづらいのがなー、難点すぐる。
例えば、パスワードや暗証番号なんか複数ある上に、名称と役割の関連性もさっぱり読み取れないから、ドコモケータイ払いとかする度に間違ってロックさせてしまう。
dカードのポイント10%特典を家族の回線にも適用させる手順も、ほんと分かんない。バイオハザードのトラップ解除だったら何度死んだか分からんレベルで間違った。
ほぼほぼすべての手続が可能なWebのMyドコモも、目的とメニューを一致させるのが大変。そこにあんのかよ!ってしょっちゅう思う。
救いは、151に電話すると、まず待たされることが無い点でしょうか。
ショップは使い物にならんけど。いつ行っても混んでるし。
「待ち時間は6時間です」
とか閉店3時間前に言うしね…。
来店予約がWebで出来る、とは言っても空いてるのは平日の15時だけ、とかだし。
そんなの、かえってムカつくだけじゃなイカ?
もっとも、Webか151で殆どは処理出来るので、ショップの存在はこの際忘れておいてもいいかも。
何かというとショップに誘導かけるauとはそこも違う。
もちろん、申し込んでもいないオプションを勝手につけてしまうような犯罪組織としかいいようがないキャリアとは比較しようもない。
dカードもヘルプデスクに電話すると、特典がどうこうみたいなの、さっとやってくれるし。(ネットでは「ゴールドカードのクセに!」って感じで評判悪いみたいだけど、そんなことないと思う)
今回の主題は、ドコモ下取りプログラムの見えざる罠、についてのメモでした。
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