UQモバイルの性能とやらを
MVNO、いわゆる格安SIM、の中では反則気味にスループットが高いと評判のUQモバイル。
15日間無料のお試しパックがある、というのでお試しってみた。
結論:UQモバイルのSIMはバケモノか!?

平日12時台の計測 UQモバイル

平日12時台の計測 ドコモ
ドコモの純正(MNO)と比べても、遜色ない数値。
平日12時台は、MVNOにとっては魔の時間帯で、まったくスループットが出ない。
せいぜい2chまとめサイトみたいなのくらしか見るに耐えない。
のだけど、UQモバイルだと、電子書籍のマンガ数冊落とすのも楽勝な勢い。
昼休みにアプリのダウンロードだって、さくっと出来る。
もっとも、3回線も契約しているうちの場合だと、ドコモのシェアバックと、UQモバイルとで、そんなに月額費用に差が出ない。
光回線もドコモ光にしてしまえば(再来月あたりする)、更に割引効果で安くなるので、尚更差が出ない。Dカードゴールドのポイント還元も含めれば、もっと。
それに、UQモバイルの価格は、(1年目の価格です)みたいな、ふざけた表示になっているので、ホントはいくらかかるのかがよーわからん。
なので、ドコモからの乗り換えはしないけど。
データ通信専用SIMであれば、月3GBで980円とゆーのははっきりしているので、1枚買っといてSIMフリーのタブレットに差しておくのはありかも、っと思った。
ドコモの新料金だと、シェアパック5GBを越えると、いきなり次は10GBで2,500円も上がっちゃってくれるし。新シェアパックに移行しなくても、5GB越えちゃうと1000円払わなと速度制限されてしまう。
割と頻繁に5GBをちょろっとはみ出すので、UQモバイルに980円払って少し逃がして5GB越え回避するのは有効かも。
並のMVNOだと使える時間帯が限定されちゃうので、安くても結局無駄使いになりかねないんだけど。
UQモバイルならドコモMNO同等に使えちゃうから、3GBの追加パック980円だと思えば十分過ぎる程安い。
ドコモも「使った量に合わせて」とかゆーなら、もうちょっと段階刻んでくれれば、いらんことしなくてもいいんだけどね。
UQモバイルを試したもうひとつの目的。
・ドコモのLTEよりも、auのLTEの方が性能が上!?かも知れない
とゆーこと。
LTE出始めの2012年頃は、エリアの広さで圧倒的にauが優勢だった。
その分、3Gを無慈悲に切り捨ててたみたいだけど。
一方ドコモはスロースタートだったものの、圧倒的な資金力故か、2015年辺りでエリアの広さで並んだ。
ちょうどVoLTE移行開始した当初だったので、音声通話が貧弱になったauがダメダメぽんこつに思えてきて、auを捨ててドコモにMNPした、のだったのだけど。
ドコモには3Gの頃からの、ちと残念な弱点がある。
特定の場所で必ず切れるんである。
アンテナはバリバリっと立っているのにデータ通信が途切れる。
そーゆー症状がある。
自分の行動範囲の中だと。
・JRの品川駅
・東急東横線の横浜駅
電車で移動中に、ここに来るとほぼ100%データ通信が途切れる。
Webブラウザが読み込み中で真っ白になったり、ネットラジオが無音になったりするので、
「あ、もう品川か」
と気付くくらい。
他にも、大崎駅も若干不安定。
どうも人が多く、しかも絶賛移動中である場所はドコモの弱点ぽい。
品川駅はちょうど大きなエリアの境目なのに、大量の人が高速で行ったり来たりするので、ハンドオーバー(基地局間の移動)が追いつかないとかなんとか、むかーし聞いたことがある。
で、UQモバイルを試したところ。
結局、品川も横浜も行くの忘れてた。
わろす。
横浜駅は毎日通過しているけど、横須賀線とかJRだとドコモでも症状が出ないんである。
まあ、その検証は過去にやってて、auだと切れない、とゆーのは分かりきっているから、auのインフラ使ってるUQモバイルでも切れないはずなんである。
まあ、ともかく。
UQモバイルの性能はほんとにすごかった、でした。
ちなみに。
お試しパックは、正味15日間もない。10日間も使えない。
何故ならば、ものが移動してる間も15日間に含まれるからだ。
返却時は、期限までにモノがUQに届いてないといかんので。
なので、輸送期間の余裕見たら早く返すしかないのだ。
届く時も、平日だと受け取るの夜になるんだし、セットアップ終わる頃には、3~4日はもう経過しちゃってるわけだ。
自分の場合は、今回ドコモ版でも最近まで使ってたAQUOS senseを借りたんで、バックアップから一発復旧で、寝てる間転がしとくだけで、使える状態になったけど。
余談だけど、Androidのバックアップ・レストア機能が超強化されてて、便利だった。
15日間無料のお試しパックがある、というのでお試しってみた。
結論:UQモバイルのSIMはバケモノか!?
平日12時台の計測 UQモバイル
平日12時台の計測 ドコモ
ドコモの純正(MNO)と比べても、遜色ない数値。
平日12時台は、MVNOにとっては魔の時間帯で、まったくスループットが出ない。
せいぜい2chまとめサイトみたいなのくらしか見るに耐えない。
のだけど、UQモバイルだと、電子書籍のマンガ数冊落とすのも楽勝な勢い。
昼休みにアプリのダウンロードだって、さくっと出来る。
もっとも、3回線も契約しているうちの場合だと、ドコモのシェアバックと、UQモバイルとで、そんなに月額費用に差が出ない。
光回線もドコモ光にしてしまえば(再来月あたりする)、更に割引効果で安くなるので、尚更差が出ない。Dカードゴールドのポイント還元も含めれば、もっと。
それに、UQモバイルの価格は、(1年目の価格です)みたいな、ふざけた表示になっているので、ホントはいくらかかるのかがよーわからん。
なので、ドコモからの乗り換えはしないけど。
データ通信専用SIMであれば、月3GBで980円とゆーのははっきりしているので、1枚買っといてSIMフリーのタブレットに差しておくのはありかも、っと思った。
ドコモの新料金だと、シェアパック5GBを越えると、いきなり次は10GBで2,500円も上がっちゃってくれるし。新シェアパックに移行しなくても、5GB越えちゃうと1000円払わなと速度制限されてしまう。
割と頻繁に5GBをちょろっとはみ出すので、UQモバイルに980円払って少し逃がして5GB越え回避するのは有効かも。
並のMVNOだと使える時間帯が限定されちゃうので、安くても結局無駄使いになりかねないんだけど。
UQモバイルならドコモMNO同等に使えちゃうから、3GBの追加パック980円だと思えば十分過ぎる程安い。
ドコモも「使った量に合わせて」とかゆーなら、もうちょっと段階刻んでくれれば、いらんことしなくてもいいんだけどね。
UQモバイルを試したもうひとつの目的。
・ドコモのLTEよりも、auのLTEの方が性能が上!?かも知れない
とゆーこと。
LTE出始めの2012年頃は、エリアの広さで圧倒的にauが優勢だった。
その分、3Gを無慈悲に切り捨ててたみたいだけど。
一方ドコモはスロースタートだったものの、圧倒的な資金力故か、2015年辺りでエリアの広さで並んだ。
ちょうどVoLTE移行開始した当初だったので、音声通話が貧弱になったauがダメダメぽんこつに思えてきて、auを捨ててドコモにMNPした、のだったのだけど。
ドコモには3Gの頃からの、ちと残念な弱点がある。
特定の場所で必ず切れるんである。
アンテナはバリバリっと立っているのにデータ通信が途切れる。
そーゆー症状がある。
自分の行動範囲の中だと。
・JRの品川駅
・東急東横線の横浜駅
電車で移動中に、ここに来るとほぼ100%データ通信が途切れる。
Webブラウザが読み込み中で真っ白になったり、ネットラジオが無音になったりするので、
「あ、もう品川か」
と気付くくらい。
他にも、大崎駅も若干不安定。
どうも人が多く、しかも絶賛移動中である場所はドコモの弱点ぽい。
品川駅はちょうど大きなエリアの境目なのに、大量の人が高速で行ったり来たりするので、ハンドオーバー(基地局間の移動)が追いつかないとかなんとか、むかーし聞いたことがある。
で、UQモバイルを試したところ。
結局、品川も横浜も行くの忘れてた。
わろす。
横浜駅は毎日通過しているけど、横須賀線とかJRだとドコモでも症状が出ないんである。
まあ、その検証は過去にやってて、auだと切れない、とゆーのは分かりきっているから、auのインフラ使ってるUQモバイルでも切れないはずなんである。
まあ、ともかく。
UQモバイルの性能はほんとにすごかった、でした。
ちなみに。
お試しパックは、正味15日間もない。10日間も使えない。
何故ならば、ものが移動してる間も15日間に含まれるからだ。
返却時は、期限までにモノがUQに届いてないといかんので。
なので、輸送期間の余裕見たら早く返すしかないのだ。
届く時も、平日だと受け取るの夜になるんだし、セットアップ終わる頃には、3~4日はもう経過しちゃってるわけだ。
自分の場合は、今回ドコモ版でも最近まで使ってたAQUOS senseを借りたんで、バックアップから一発復旧で、寝てる間転がしとくだけで、使える状態になったけど。
余談だけど、Androidのバックアップ・レストア機能が超強化されてて、便利だった。
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