リモートワークのリスク:自宅ルータが停止する日

 


年始の仕事始め初日。リモートワーク中に自宅のルータAterm WG2600HP3

が死んだ。稼働期間2年と2ヵ月。寿命短いのう…。Aterm WX3600HP、Wi-Fi6対応のミドルレンジモデル。購入価格は15,000円くらい。

Wi-Fiに接続出来なくなったのか、インターネットに接続出来なくなったのか、まるまるダメなのか、症状が把握出来ない嫌な死に方。早朝5時頃に目が覚めた時には、枕元のGoogle Nest Hubが「インターネットに繋げて使えよ、おい」みたいな画面になっていた。

一旦は再起動で復帰したけど。昼過ぎに再発。

リモートワークに影響するので、以前使っていたルータAterm WG2600HP3と入れ替え。PCに直結して、最低限の設定をしてから、交換。無事、復旧したので業務再開。

2世代前までルータを保存して助かった。会議の予定も無かったし、勤務時間は自由だったのも良かった。「古いルータもう処分しようかな?」なんて、思ったけど、「万が一の事があるかも」と保管しておいて良かった。

Aterm WG2600HP3は、Wi-Fi5でOCNバーチャルコネクト(IPoE)にも対応していないけど、パフォーマンスが別段落ちた感じしない。もうこれでいいかなー、と思ったのだけど。

nasneが死んでいる。同じタイミングで死んだのかな?とも思ったけど、テレビも「インターネット接続が切れました」とか言ってる。こいつらの共通点はというと、「ルータとはLANケーブルで有線接続している」ということ。

どうやら、有線接続したデバイスに限りDHCPが機能していないみたい。理由は不明。

新しいルータを買うべきなんだろうけど、2年で死ぬようなゴミに15,000円もまた払いたくないし。Atermもひどいが、他はもっとひどいし。良さそうなルータが分からない。

いずれ、どうにかするとして。

暫定処置として、2世代前のルータ、Aterm WG1200HS3をコンバータモードで復活。親ルータのWi-Fiを掴んで、有線LANポートに流してくれるモード。こいつにnasneを繋いでみたら、動作した。ついでなので、PCとUBP-X800M2も、有線で接続する。FLACなどのメディアファイルをやり取りする機器を同じHUBに収容することで、多少はパフォーマンスが良くなるかも。別にかわらんとは思うが。

次またルータが死んだ場合は、2世代前のルータがメインに返り咲くしかないが。まあ、応急処置にはなるので、新しいルータは、のんびり選定しようと思う。

コメント

このブログの人気の投稿

Qobuzはベストとは到底言えないが現状においてはもっともましな音楽ストリーミングサービス、、、なのか?

Tips:タイムズカープラスの給油・洗車カードをうっかり持ち帰ってしまった場合

ハイレゾ対応のサブスクとビットパーフェクトという沼

佐川急便ですら驚く、まったくもって意味不明なじゃんぱらおまかせ買取

ATOK for Windowsでライセンスを有効化出来ないときのメモ

DaphileをSpotifyコネクトにして今度こそビットパーフェクトで再生する

Spotify Premiumが2ヶ月480円?

WiiM MiniでAmazon Music Unlimitedを聴くのが最適解だった?

銀行法改正により何故か更に劣化してしまったDr.Walletを見直してみる

Chromecast(第2世代)とNintendo Switchは同居出来ない?「テレビとの電源連動」が機能しないワケ