Web小説の始め方 -I Wana Be Somebody-
Web小説を始めること自体は簡単。
ぶっちゃけこれは、ちょっとでも宣伝にならんかな、と書いています。
どこにアップするのか、と、どうやって宣伝するのか、が難しいです。
サイトは、カクヨムにしました。
他の、なろうなどは、ひわいな広告が多くて気に入らない、というだけの理由です。
カクヨムは、収益化も出来ますが、これは期待しても無駄かと。このブログも10年近くやって、Amazonアフィリエイトで800円の収益なので。お金が目的なら、深夜に猫探しでもしましょう。おススメはもちろんしません。やめてください。
エックスが、意外と効果ありそうです。
フォロワー一桁のぽんこつアカウントですが、#カクヨムを付けると、200人くらいは見てくれるようです。リポストもして貰えました。フォロー返しとか期待されているのかも知れませんが、界隈のルールは知りません。
公開時間も重要かと思われますが、いろんな時間に試したものの、明確な変化がありません。1日のPVが最低0最大20程度なので。判別出来ません。
小説の書き方は、なおさら分かりません。
ひたすら書いて、公開する。「最初は、こんなの人に見せてもいいのか?」と躊躇しますが。「誰も読まないじゃないか」と現実を見ることが大事かと思います。
読まれたいので必死になります。必死で書けば、上達します。
書いて、公開して、読み返して修正する、この繰り返しです。
私の場合は、脳内の妄想をテキストに変換するだけです。
妄想を見たまま書くので、ひどいです。内容もひどいですが、文章としてもひどいです。
はっきり見えているものは、詳細に描写しちゃったりします。
カード1枚の描写を延々やったりします。それはそれで、おもしろいのかも知れませんが。
一方で、肝心な事を書いていません。自分の中では当たり前の前提なので、抜けるんですね。
後で読み返すと、意味不明です。
無駄な描写を省くと、2万文字が2千文字になったりします。
プロの作家さんが「試合に負けるはずだったのに、キャラクターが勝手に勝った」とか「なんで死んだんだー」とか言われることがあります。
これは、私のようなポンコツ素人にも起きました。
冒頭で主人公が逃走して居なくなりました。脇役のはずの幼女が主役になっちゃいました。
出す予定の無い幼女が勝手に湧いて来て、今や登場人物は幼女だらけです。
主要キャラが、勝手に家出して居なくなったりします。
ここまでとは思いませんでした。
お陰で、考えなくても勝手に話は出来上がっていくのですが。
意味不明さが増量しました。5回くらい書き直して、やっと意味が分かる感じ。
しかも、書き直すとまたキャラの行動が変わるので、手戻りも発生します。
ともかく、一度やってみると、かなりの時間を楽しむことはできるかも知れないです。
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