帰ってきた電子マネーの残高

Xperia Z5 Premium(SO-03H)が購入4日目にてぶっ壊れ、修理に出したのが今月の15日。
26日になって、すべての電子マネーの残高が修理後のXperiaにやっと復活。
だいたい10日かかった、という結果。

・画面表示せず
・タッチ操作受け付けず

という壊れ方、しかもほぼ即死だったので、電子マネーの機種変更手続きが出来ず。
電子マネー毎に、面倒な手続きを踏むことに。

中でも面倒だったのが、nanacoとwaon。

waon 22日に残高復活

センターお預かり分に残高が復活。
もしかした21日には戻っていたのかも知れない。
毎日チェックしてたわけでもないので。
復活まで1週間強。

今回は再発行という手続きになったのだけど。
これが、一旦新規発行手続きをしてからの、会員メニューで再発行を選択。
とゆー、なかなか分かりづらいフロー。

nanaco 26日に残高復活

こっちはnanacoよりも手順が多くて。
15日に電話。
19日に書類が郵送で着、署名して本人証明書類を同封して返送。
26日にセンターお預かり分に残高が復活。

手順は多いが、waonよりは操作は分かりやすい。

ちなみに。
Xperiaが昇天する2日前にJCBのポイントをnanacoに交換する手続きをしていた。
この時交換先として入力したnanaco番号はXperiaと共に昇天。
nanaco番号の誤入力をした状態になったのでは?と懸念したが。
(交換先nanaco番号を誤入力した場合は、消失するだけらしい)
この分も、センターお預かり分ポイントとして復活していた、っぽい。
昇天前の残高を控えてないので確信がないけど、1000ポイント以上ポイントを貯めた記憶は無いので、多分。

まぁ、この面倒くささなら、おサイフケータイの普及率が上がらないのはやむを得ないのかも。

面倒ではあっても、現金と違って、ちゃんと戻ってくるんだから、やはりメリットの方がある、と思うのだけど。
まぁ、正直カードタイプのがいいかもな、とも思ったけど。
やはり、スマホひとつで外出してしまう習性はもう修正できないので、終生おサイフケータイと共に生きよう、と思った。
スマホをお風呂に持って入らなければいいのだ、きっと。

おサイフケータイ否定派、あるいは1000円づつしかチャージしませんマンな人達は、「スマホ落としたり壊れた時に云々」というけど。
何故、現金の入ったお財布を落とす心配をしないのだろーか…??

現金と違って、落としたり川に流したりしても、電子マネーなら戻ってくるのに。

まぁ、どーでもいいけど。

利用者が伸び悩んでいるからこその、インフラの普及が加速されているよーなところもあるので。
なんならiPhoneとかで下手にユーザー増える方が面倒だったりして。

iPhoneがFelicaに対応したせいで、コンビニで、こんなことが起きてそーな気がする。

あいふぉんまん「あっぷるぺーで」

店員「…少々お待ち下さい…。店長!!(あぷるぺい、なんてレジの画面にありませんよ??)」

店長「Suicaですか?iDかQUICPayですか?」

あいふぉんまん「あっぷるぺー!!!(見れば分かるだろ!これiPhoneじゃん!!知らないのかよ!!)」

店長「(どうやって説明しよう…)」

あいふぉんまん「もういい!!やっぱ使えねー!!!nanacoでいいよ!」


コンビニでバイトして無くてよかった。
やはり、働いたら負けだ。

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