帰ってきたXperia
あえなく水死したかと思われたXperia Z5 premium(SO-03H)。
「水没は修理不能」と言われたにもかかわらず、(やや強引に)見積もり修理に出したわけです。
ダメ元で。
それが、なんと。
無償修理されて返って来たのであります!!
「サイドケースの故障による防水機能低下を確認しましたので」
なんと、初期不良だったのじゃよ。
とゆーか、それは使ってる身にしてみれば分かりきったことなのだけども。まさか、ソニーが認めるとは思ってはいなかった。
ネット上では「防水なのに水没して有償修理だった」という話が多いし、修理受付の人も「今までの実績から、望みはない」と言っていたのだけど。
こーゆーこともある。
勝因(勝負だったか?)は水濡れ判定シールが反応してなかったこと、とか?
例外で「見積もり修理」にしてもらったこと?(保証期間内は見積もり無しがデフォルト)
まさかの、ソニーの誠実対応?(ソニータイマーの故障でした?)
冷静に考えれば「初期不良品つかませやがって!!」ではあるのだけども。
今回の件で、少しだけドコモとソニーに対する評価が上がった。
2週間かかるっていう予告からの8日間で完了ってのも良評価。
ちなみに。
交換されたのはサイドケースだけでなく、全部で6点。
元のパーツ残ってるのかしら?ほぼパーツ組み立てて1台作ったよーなもんなんじゃ?って感じ。
前回は忘れてた気密性テストもやってみたところ、無事にパスした。
いや、もう風呂には持って入らんけどね、たぶん。
さて。
ひとつ問題が残ってしまった。
身代わりにうっかり購入してしまったArrows M03をどうしよう?
これが期待以上に出来がいいんだな。
その話は次回。
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