ソニータイマー信者はSmartBand Talkを2度買い、ドコモの回線解約手続きが面倒なあまりXperia8をうっかり勢いで買ってしまう
ソニーのSmartBand Talk SWR30が、ある日19時49分を表示したまま、何かの記念オブジェの如く沈黙してしまった。
ぶっ壊れたらFitBitかガーミンか、思い切ってカシオプロトレックか、まっとうなスマートな時計を買おうと思ってはいたので、FitBitのAlta HRを購入してみた。
ヨドバシドットコムで13,000円弱。別に高くは無い。
SWR30は4年前に買った時、2万円は越えていた気がするので、それに比べれば格安であろう。
だがしかし。
使い始めて5分で気付いてしまった。
「これじゃない」
体内にソニータイマーを埋め込まれた改造人間である私にとっては、こんなものはスマートウォッチでもなければ、ウェアラブルなんちゃらでもなんでも無かった。これは、単なる活動量計である。
ちなみに、先週こんなものも購入している。
Googleアシスタント対応、要するにソニー製のGoogleホーム。
ケーズデンキで、10,800円(税抜)だった。
これは、布団の横で時計として活躍している。低音が出過ぎるというか、低音しか出ないというか、ドンシャリどころか、ドンドン?寝る前のBGM再生機として買ったつもりなのだけど、今の処、枕元で明かりが無くても時間が分かる時計としてとても重宝している。ソニーの時計なんだから、1万円しても仕方が無いじゃん。
すでに家に居るGoogle Home miniと仲良くやれんのかしら?と少し心配したけど、「OKぐーぐる」と言った時に近い方が対応するようだ。
あと、ついでにアレクサなやつも、Echo dotが200円程度だったので買った。これはこれで、Googleアシスタントとは違った遊び方が出来て良い。ほんとに200円なのだろうか?
閑話休題。
FitBitは活動量計としては、非常に優秀であることはすぐ分かったし、ソニーのSmartBandTalkは活動量計っぽいシロモノでしかないことも、よく分かった。
Android端末としか連携出来ないSmartBandTalkと違ってiPhoneとも連携出来るし。バッテリーの保ちも良さそうだし。
でも俺が必要としているのは活動量計などではなかったのだ。「週末の2日間だけで40時間寝てるぜ!すげえ!」などと自堕落な生活っぷりをデジタルで可視化してくれる活動量計は非常に素晴らしいのであるが、それよりも重要な機能は。
メッセージや電話の着信や、目覚ましのアラームを魂を揺さぶる勢いで通知してくれること。
腕がブルブルと振動すると嫌でも目が覚めるし。スマホをサイレントモードでカバンに入れておいたり、その辺に転がしたりしていても、着信があればすぐ分かる。うっとうしいくらいにすぐ分かる。仮に気付かなかったとしても、左腕の画面を見ればアイコンが表示されているので分かる。
FitBitはあくまでも活動量計なので、この通知機能はオマケ程度。遅延も大きいし、何よりも振動がものすごく弱い。まったく気付かないくらいに弱いし、画面にアイコンも表示しない。
SmartBandTalkはスマートスピーカーとしても活動量計としても中途半端で、斜め上の機能しか無いと思っていたのだが。(一度も使ったことは無いが、通話機能がある)
どうやら世界のソニーだけが製品化した唯一無二のデバイスであったらしい。
同じ様なものは、どうやら無いらしい。
現在の天気と外気温を表示してくれる機能も、「場所固定じゃなくて現在地の天気を動的に表示すりゃいいのに」と思っていたけど、この程度の機能が他の時計には無い。活動量計がメインの機能なのだから当然だ。WearOSを載せたやつだと多機能過ぎて、ここまでシンプルじゃないし。高いし。
とゆーわけで。
後継機種があればそれを買ったのだが、新しい分野に素早く手を出すものの、すぐに引っ込めてしまうソニーらしく、後継機種はないし、生産も販売もとうの昔に終了している。wena wristはなんか違うし。
と、嘆いていたら。
「これ替えのバンドじゃねーの?」という値段で、Amazonに売っていたので、速攻買った。替えのバンドも2セット買った。
これで後、5年は戦える。5年以内に、ソニーにはSWR40を開発および販売していただきたい。
とゆー感じで、今年も物欲の秋を堪能しているところで、新しいXperiaも欲しくなってきてしまった。リモコンか!?ってくらい長いし、なんかちょっと違うんだけど。
Z5 PremiumやZ Ultraを使っていた時には、「でかけりゃいいってもんじゃねぇよ!」と痛感した。電車の中でつり革に捕まりつつ片手で使うには、でかいと操作しきれないのだ。とゆーわけなので、毎日の電車通勤から逃れられない身としては、「スマホはコンパクトモデルに限る!」と、この2年間はXperiaのCompactモデルを使っている、のだけど。
「小さい画面は老眼には厳しい」
というのも逃れようの無い事実。片手操作という点に置いては、iPhone7の方が優れている(操作系が下寄りに配置されているアプリが多い)ことだし、通勤中はiPhone使って、それ以外の時は、でっかいXperiaを使うのもいいかな!と思い至ったワケ。Pixel3か4も魅力的ではあるのだけど、今回はソニータイマー信者としてXperiaにしてみた。SmartBandTalkをアラームで震えさせることが可能なのは、Xperiaだけだし。ちょっと前に2万円程度で投げ売りしてたPixel3を10万円近い価格で買うのもシャクに触るし、Pixel4はまだ評価が安定していないし。
で、もはや何が動機で目的なのか、分からなくなってくるのだけど、「ドコモの回線を一本解約したい」という事情がここで加味されてくる。
ドコモの回線は3回線持っているのだけど、うち1回線は余剰なのだ。他にUQmobileのデータのみ回線も1回線あるし、So-netの0simもあるし。
ドコモWith付きなので、今は月300円程度で維持出来ているのでタブレット(何故か通話可能なヤツ)に挿したり、嫁のポケモン専用端末に挿してみたりしているのだけど。新料金プランに移行するとWithは消滅してしまって、オマケで維持するにはちと高くついてしまう。データプラスに変更する事も考えたけど、月1,000円払うのであればUQmobileのデータ高速プランの方が遥かに良いし。所詮は、どうしても必要な回線ではない。
なので、ちょうど今月が更新月だし、解約しちゃった方が良いだろうと。
と、決定したものの。ドコモ回線の解約は、ドコモショップに行くしか手段が無く。
最近のドコモショップは混雑ぶりがひどいし、そもそもわざわざ行くの面倒。
「MNPして、転出した先でWeb手続きで解約すれば楽じゃん」
などと思いつく。
MNP転出の手続きはドコモでもWebで完結するし。2,000円は事務手数料発生するけど。転出先はUQmobileにでもしておけば、転入の事務手数料は110円くらいに出来る。いずれ解約するまでは月料金がかかるけど、違約金はかからなくなったし。鬱陶しいドコモショップに行かずに済むのであれば、まあ許容出来る出費。
で、MNPするだけなのもつまらんので、ついでにXperia8を買いました、と。
何のキャンペーンなのか知らんけど、35,000円くらいだったし。オンラインストアで契約する分には、MNPでなくて新規契約でも同じ値段みたいだったけど。
ちなみに、上のクーポン的なやつを使うと通常価格の55,000円くらいになっちゃうので、事務手数料が0円になって5,000円のキャッシュバックがあっても全然お得でなかった。なんだよそれ。110円返せ。
どうやらUQmobileのAndroid端末はSIMフリーではあるらしいので、ドコモのSIMを挿せばドコモのメイン回線の端末として使うことも不可能ではない。
ただし、おそらくはauモデルをベースにしているであろうから、ドコモの周波数にはフルに対応はしていなさそう。BAND1には対応しているのは間違いないけど、果たしてどこまで使えるのか?auの方はBAND1だけでも(東京近郊であれば?)十分使えるのは分かっているけど、ドコモだとどうだろう。これは、実機が届いたら試してみたい。
使えなかった場合は、速攻売り飛ばして、血迷ってXperia5か1か、Pixel3か4を買う。いや、買わない。
とゆーわけで。
何を買ってもソニータイマーが入っていないと気が済まなくなりつつある性分を諦めて受け入れることしてしたのでした。
ぶっ壊れたらFitBitかガーミンか、思い切ってカシオプロトレックか、まっとうなスマートな時計を買おうと思ってはいたので、FitBitのAlta HRを購入してみた。
ヨドバシドットコムで13,000円弱。別に高くは無い。
SWR30は4年前に買った時、2万円は越えていた気がするので、それに比べれば格安であろう。
だがしかし。
使い始めて5分で気付いてしまった。
「これじゃない」
体内にソニータイマーを埋め込まれた改造人間である私にとっては、こんなものはスマートウォッチでもなければ、ウェアラブルなんちゃらでもなんでも無かった。これは、単なる活動量計である。
ちなみに、先週こんなものも購入している。
Googleアシスタント対応、要するにソニー製のGoogleホーム。
ケーズデンキで、10,800円(税抜)だった。
これは、布団の横で時計として活躍している。低音が出過ぎるというか、低音しか出ないというか、ドンシャリどころか、ドンドン?寝る前のBGM再生機として買ったつもりなのだけど、今の処、枕元で明かりが無くても時間が分かる時計としてとても重宝している。ソニーの時計なんだから、1万円しても仕方が無いじゃん。
すでに家に居るGoogle Home miniと仲良くやれんのかしら?と少し心配したけど、「OKぐーぐる」と言った時に近い方が対応するようだ。
あと、ついでにアレクサなやつも、Echo dotが200円程度だったので買った。これはこれで、Googleアシスタントとは違った遊び方が出来て良い。ほんとに200円なのだろうか?
閑話休題。
FitBitは活動量計としては、非常に優秀であることはすぐ分かったし、ソニーのSmartBandTalkは活動量計っぽいシロモノでしかないことも、よく分かった。
Android端末としか連携出来ないSmartBandTalkと違ってiPhoneとも連携出来るし。バッテリーの保ちも良さそうだし。
でも俺が必要としているのは活動量計などではなかったのだ。「週末の2日間だけで40時間寝てるぜ!すげえ!」などと自堕落な生活っぷりをデジタルで可視化してくれる活動量計は非常に素晴らしいのであるが、それよりも重要な機能は。
メッセージや電話の着信や、目覚ましのアラームを魂を揺さぶる勢いで通知してくれること。
腕がブルブルと振動すると嫌でも目が覚めるし。スマホをサイレントモードでカバンに入れておいたり、その辺に転がしたりしていても、着信があればすぐ分かる。うっとうしいくらいにすぐ分かる。仮に気付かなかったとしても、左腕の画面を見ればアイコンが表示されているので分かる。
FitBitはあくまでも活動量計なので、この通知機能はオマケ程度。遅延も大きいし、何よりも振動がものすごく弱い。まったく気付かないくらいに弱いし、画面にアイコンも表示しない。
SmartBandTalkはスマートスピーカーとしても活動量計としても中途半端で、斜め上の機能しか無いと思っていたのだが。(一度も使ったことは無いが、通話機能がある)
どうやら世界のソニーだけが製品化した唯一無二のデバイスであったらしい。
同じ様なものは、どうやら無いらしい。
現在の天気と外気温を表示してくれる機能も、「場所固定じゃなくて現在地の天気を動的に表示すりゃいいのに」と思っていたけど、この程度の機能が他の時計には無い。活動量計がメインの機能なのだから当然だ。WearOSを載せたやつだと多機能過ぎて、ここまでシンプルじゃないし。高いし。
とゆーわけで。
後継機種があればそれを買ったのだが、新しい分野に素早く手を出すものの、すぐに引っ込めてしまうソニーらしく、後継機種はないし、生産も販売もとうの昔に終了している。wena wristはなんか違うし。
と、嘆いていたら。
「これ替えのバンドじゃねーの?」という値段で、Amazonに売っていたので、速攻買った。替えのバンドも2セット買った。
これで後、5年は戦える。5年以内に、ソニーにはSWR40を開発および販売していただきたい。
とゆー感じで、今年も物欲の秋を堪能しているところで、新しいXperiaも欲しくなってきてしまった。リモコンか!?ってくらい長いし、なんかちょっと違うんだけど。
Z5 PremiumやZ Ultraを使っていた時には、「でかけりゃいいってもんじゃねぇよ!」と痛感した。電車の中でつり革に捕まりつつ片手で使うには、でかいと操作しきれないのだ。とゆーわけなので、毎日の電車通勤から逃れられない身としては、「スマホはコンパクトモデルに限る!」と、この2年間はXperiaのCompactモデルを使っている、のだけど。
「小さい画面は老眼には厳しい」
というのも逃れようの無い事実。片手操作という点に置いては、iPhone7の方が優れている(操作系が下寄りに配置されているアプリが多い)ことだし、通勤中はiPhone使って、それ以外の時は、でっかいXperiaを使うのもいいかな!と思い至ったワケ。Pixel3か4も魅力的ではあるのだけど、今回はソニータイマー信者としてXperiaにしてみた。SmartBandTalkをアラームで震えさせることが可能なのは、Xperiaだけだし。ちょっと前に2万円程度で投げ売りしてたPixel3を10万円近い価格で買うのもシャクに触るし、Pixel4はまだ評価が安定していないし。
で、もはや何が動機で目的なのか、分からなくなってくるのだけど、「ドコモの回線を一本解約したい」という事情がここで加味されてくる。
ドコモの回線は3回線持っているのだけど、うち1回線は余剰なのだ。他にUQmobileのデータのみ回線も1回線あるし、So-netの0simもあるし。
ドコモWith付きなので、今は月300円程度で維持出来ているのでタブレット(何故か通話可能なヤツ)に挿したり、嫁のポケモン専用端末に挿してみたりしているのだけど。新料金プランに移行するとWithは消滅してしまって、オマケで維持するにはちと高くついてしまう。データプラスに変更する事も考えたけど、月1,000円払うのであればUQmobileのデータ高速プランの方が遥かに良いし。所詮は、どうしても必要な回線ではない。
なので、ちょうど今月が更新月だし、解約しちゃった方が良いだろうと。
と、決定したものの。ドコモ回線の解約は、ドコモショップに行くしか手段が無く。
最近のドコモショップは混雑ぶりがひどいし、そもそもわざわざ行くの面倒。
「MNPして、転出した先でWeb手続きで解約すれば楽じゃん」
などと思いつく。
MNP転出の手続きはドコモでもWebで完結するし。2,000円は事務手数料発生するけど。転出先はUQmobileにでもしておけば、転入の事務手数料は110円くらいに出来る。いずれ解約するまでは月料金がかかるけど、違約金はかからなくなったし。鬱陶しいドコモショップに行かずに済むのであれば、まあ許容出来る出費。
で、MNPするだけなのもつまらんので、ついでにXperia8を買いました、と。
何のキャンペーンなのか知らんけど、35,000円くらいだったし。オンラインストアで契約する分には、MNPでなくて新規契約でも同じ値段みたいだったけど。
ちなみに、上のクーポン的なやつを使うと通常価格の55,000円くらいになっちゃうので、事務手数料が0円になって5,000円のキャッシュバックがあっても全然お得でなかった。なんだよそれ。110円返せ。
どうやらUQmobileのAndroid端末はSIMフリーではあるらしいので、ドコモのSIMを挿せばドコモのメイン回線の端末として使うことも不可能ではない。
ただし、おそらくはauモデルをベースにしているであろうから、ドコモの周波数にはフルに対応はしていなさそう。BAND1には対応しているのは間違いないけど、果たしてどこまで使えるのか?auの方はBAND1だけでも(東京近郊であれば?)十分使えるのは分かっているけど、ドコモだとどうだろう。これは、実機が届いたら試してみたい。
使えなかった場合は、速攻売り飛ばして、血迷ってXperia5か1か、Pixel3か4を買う。いや、買わない。
とゆーわけで。
何を買ってもソニータイマーが入っていないと気が済まなくなりつつある性分を諦めて受け入れることしてしたのでした。
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