画面が大きいことは正義、なのか?
今更ながら、Xperia Z Ultraを買った。
グローバル版でもWiFi版でもなく、au版のSOL24。
でかい。
グローバル版でもWiFi版でもなく、au版のSOL24。
でかい。
5インチ画面のArrowsZ(FJL22)も、十分でかいスマホなんだけど、更にでかい。
7インチタブレットの、Nexus7(2013)やAQUOS PAD(SHT22)の方が近い大きさっぽい。どっちももう手元に無いので比較出来ないけど。
今まで、Arrowsと、8インチタブレットのMEMO Pad(AST21)の2台を外出時には携帯していた、のだけど。Z Ultraであれば、1台で済むのはあるまいか?と。1台で済めば、それだけ維持費を削減できる。
最近は老後に向けた資産形成が趣味なので、月1000円程度とはいえ削れればそれだけ投資にお金を回せるじゃないか!と。毎月1000円づつコツコツと金でも買っていれば、20年後には10万円になっているかも!と。
20年後に10万円出来ていても、速攻でXperia ZX-R1100R(とか出てるんだろうか)買いそうだけど。
そんなわけで、月1000円の出費を削るために、3万円近いモノを買った。30ヶ月も使わないだろ俺。
まだ、なんとか最低限のセットアップが終わったところなので、使用感などは明日以降。
これで去年の秋から使ってきたアローズくんは引退。今でもソフマップに売れば5000円程度にはなるらしい。
積極的に選んだアローズくんではなかったが、使っていて不便はなかった。心ときめくものもなかったけど。
アローズといえば、冬の季語になってるんじゃないかってくらいに、ダメダメな暗黒時代があったせいで、富士通の社員ですら個人で使っている人をまず見ないくらい。しかし、Arrows Z(FJL22)は、あったくなることもなく、勝手に再起動することもなく。今まで自分が使ってきたスマホの中では、最も安定稼働したスマホだった。写真もきれいには撮れるものの、何の味も無かったから、あまりカメラとしては使わなかったけど、レシート撮影するには便利だった。
今日で、このアローズくんを使うのも最後かぁ、と思うと、「アローズとズルトラの2台持ちにするか!?」と、血迷うくらい。それくらいには評価していたアローズなのだが。
そんなアローズが。
まるで身投げでもするかのようにアスファルトの路面へ落下。画面が派手に割れてしまった。
「黙って売られるようなことはせんぞ!!」
とでも言わんばかりに。いや、まぁ俺がうっかり落としちゃったんだけど。
これ中古で買ってるんで、また売られるとなると2度目だ。人間ならバツ2とか言われる状態だ。
さすがメイドインジャパン。サムライの魂を秘めていたか。
と思うくらいに、なんともタイミング良すぎ。ズルトラが家に届いたその日の夜に寿命を終えるとは。
モノには魂が宿るんですなぁ。
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