Kill The King
バイオハザードHDリマスターは、very easyモードでクリスもクリア。クリア時間は5時間半くらい。
エンディングのムービー見てると、まだやってないパターンがかなりありそう。
結局、Hardモードまでやってしまいそう。
トヨタ ハチロクのこなみかん。
ちなみに、ATOKは車名の変換辞書は充実していないようだ。プリ薄、八六、競りか、で澪、亜転座、という感じ。カローラ、クラウン、シビック、スカイラインくらいしか一発変換しない。
トヨタ ハチロク
豆腐屋が道路交通法をまったく遵守しないマンガ「頭文字D」にも登場する、1983~1987年のカローラレビン/スプリンタートレノの型番AE86に由来する車名。カローラベースではなく、2ドア2シータの純粋な?スポーツカ-、トヨタと富士重工の共同開発、生産は富士重工。
豆腐屋のマンガの連載が始まった頃は、AE86のレビン/トレノは中古で10~30万円とかで売ってた。思わず衝動買いしそうになったくらい。それが、いまや新車のデミオよりも高いらしい。ものによっては300万円近い。もしかしたら、中古ならハチロクの方が安いのかも。ナニソレこわい。
渋谷のセルリアンタワーの地下駐車場に行けば、カレコのカーシェアで借りられる。10分毎に160円~。
快適性)
皆無。乗り降りしづらいし、狭いし、足回りはガチガチに固いし。
ただし、車体剛性を高めた結果だと思われるけど、遮音性は高い。渋谷のごちゃごちゃしたところを走っていても、車外の音が車内に入ってくることはない。
操縦性)
アクセルを踏めば、あほほど加速する。アクアやヴィッツの感覚でアクセル踏むと、車庫入れもままならないくらいに、アクセルの反応が敏感。地下駐車場が出る時、出た後の渋谷の路地を抜けた時、正直おっかなびっくりだった。
走る、止まるはコントロールにさえ慣れれば、確かにスポーツカー。
曲がる、については軽快さは無いと感じた。じわーっと慣性に引っ張られる感じ、というか。マツダのロードスターのようにするする~っと曲がってくれない、と感じた。
加速性能)
都内および都内近郊では、アクセルを全開にするのは無理。
高速道路にものってみたけど、一瞬で時速100kmを越えてしまうので、公道上で加速を楽しめるのは、ほんの一瞬になってしまう。
個人的には、こういう車に乗っていると、逆に余裕をもってのんびり走れるな、と思った。
「おしっこもれそうなの?」ってくらい無駄に先を急ぐ車に車間詰められたり割り込まれたりすることが時々あるけど、ハチロクに乗っている時は、「先に行けばぁ?」って感じ。その気になれば、一瞬で追い越して遙か後方に引き離せる、と思うとあんぽんたん相手にストレスを感じないで済む。
おもしろい車ではあったのだけど、あまりにも狭かったので、たぶんもう乗らない。
子供サイズか!?ってくらいに狭い。マツダのAZ-1程ではさすがにないけど。AZ-1は、狭さと引き替えに出来る程の何かがあるけど、ハチロクにはそれを感じなかった。
なんとゆーか優等生というか、よく出来た車だと思うけど、かわいげは無いなぁ、と思った。
かわいげ、っていうのは「どこか変なんだけど、そこがいい」って言う主観。
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