The Sails of Charon
auのSIM(au ICカード)の話。
auのSIMは、基本的に4種類。
3G、LTE、VoLTEの回線種類ごとの3つと、タブレット専用の計4つ。
このうちVoLTEは、まだ使っていないので、どうなっているのか知らないので今回の対象外。
というか、VoLTEが普及して、知ってることが陳腐化する前にメモ。
フォトフレームとマモリーノ、モバイルルータも対象外。
・3GのSIM
ガラケー(現時点ではLTE対応ガラケーはまだ)と、
型番がISで始まるスマホ(Windows Phone含む)と、
iPhone4SのSIM。
ガラケー、ISで始まるスマホ、iPhone4Sの間では相互にSIMの入れ替えが可能。
ただし、ガラケーの大半はキャリア内ロックがかかっているので、auショップでロッククリアの手続きが必要になる場合がある。現役で販売されているGRATINAもキャリア内ロックがあり。
キャリア内ロック=契約した時のSIM以外では使えない状態にしてある端末にかかっているロック。
型番がSOLxxとかSHLxx(3文字目がL)のスマホと、iPhone5以降はLTEなので、3GのSIMは使えない。
・LTEのSIM
3Gのガラケー、スマホでは使えない。
LTEのAndroidスマホ(型番3文字目がLの端末)およびiPhone5以降であれば、基本的に自由に差し替えて使える。
iPhoneの5と5sでも同じだし、XperiaのZとZ1でも同じ。
iPhone5のSIMをXperiaZ3に挿して使うことも可能。
キャリアアグリゲーション、WiMAX2+など端末が掴める電波はすべて使える。
800MHzや2.1GHzもSIMと無関係。
タブレットや、auでは無い端末でも使うことが可能。
いちばん使い回しがし易いSIM。
(VoLTE端末ではたぶん使えない、FireFox端末はどうなのか知らない)
今までに、試して動作した端末。
-スマホ
FJL21(Arrows ef)
FJL22(Arrows Z)
SHL25(AQUOS SELIE)
SOL22(Xperia UL)
SOL23(Xperia Z1)
SOL25(Xperia ZL2)
LGL22(isai)
iPhone5
-タブレット
SHT21
SHT22
FJT21
-非auの端末
Nexus7(2013)
Nexus7のようにauで取り扱いの無い端末で使う場合は、APNの設定が必要。
LTE NET for DATAを契約すれば、公式に発表されているAPNが使える。
http://www.au.kddi.com/mobile/charge/internet-connection/ltenet-for-data/
LTE NET for DATAはIPv6対応で、端末がグローバルアドレスを持つ点が、通常のLTE NETとの違い。LTE NETのAPNは開示されていないっぽい。(ググれば見つかる)
AndroidとiPhone間で挿し替えた場合は、キャリアメールの設定がやや特殊。
http://www.au.kddi.com/iphone/support/guide/?bid=we-ipo-2014-3007
・タブレットのSIM
auのタブレット以外では使えない。
データシェアキャンペーンで月1,300円程度で維持出来たりするので、これが使い回せると便利なのだけど。スマホでも使えないし、Nexus7でも使えない。
例外として、iPhone5(iOS7.xx)では何故か3Gだけ掴んだけど、今のiOSではどうか分からない。
・SIMのサイズ
ここまでで書いた種類とは関係なく、SIMには3つのサイズがある。
通常、Micro、nanoの3種類。大きさは文字通り、nanoが一番小さい、Microが中間。
大きさが違うだけなので、切り取ってサイズを整えてしまえば、そのまま使える。
nanoサイズにしておいて、アダプター(50円程度で買える)で都度サイズを調整すれば、複数端末間でSIMを行き来出来る。
切り取る場合は、SIMカッターという専用の道具があるので、これを使うのが楽。
今まで、5~6枚切り刻んで、アダプターにうまく嵌まらない時は、やすりでゴリゴリ削ったりもしたけど、動作不具合は一度も無かった。
だけど、自分で切り取るのはおすすめはしない。
「ダメになってもいいや」という覚悟が必要。
auショップにいけば、再発行手数料を払えば交換してくれるので、その方がいい。
ショップに行く場合は、実際に使う端末を持って行って、持ち込み機種変更の手続きにするのが、もっとスムーズだと思われる。持ち込み機種変更であれば、なんとか割の類いはすべて引き継がれる。(※いつ変わるか分からないので、都度確認した方がいい)
というか、毎月割が太い回線なんで、そのまま別機種でも使いたい、とか目的がはっきりしている場合であれば、auショップに行った方がたぶんいいです。
auショップは、ダメなところはほんとダメなんで、その点が要注意ですが。
(個人的な経験からいうと、auショップは店舗毎で質にばらつきがあり過ぎる。)
auのSIMは、基本的に4種類。
3G、LTE、VoLTEの回線種類ごとの3つと、タブレット専用の計4つ。
このうちVoLTEは、まだ使っていないので、どうなっているのか知らないので今回の対象外。
というか、VoLTEが普及して、知ってることが陳腐化する前にメモ。
フォトフレームとマモリーノ、モバイルルータも対象外。
・3GのSIM
ガラケー(現時点ではLTE対応ガラケーはまだ)と、
型番がISで始まるスマホ(Windows Phone含む)と、
iPhone4SのSIM。
ガラケー、ISで始まるスマホ、iPhone4Sの間では相互にSIMの入れ替えが可能。
ただし、ガラケーの大半はキャリア内ロックがかかっているので、auショップでロッククリアの手続きが必要になる場合がある。現役で販売されているGRATINAもキャリア内ロックがあり。
キャリア内ロック=契約した時のSIM以外では使えない状態にしてある端末にかかっているロック。
型番がSOLxxとかSHLxx(3文字目がL)のスマホと、iPhone5以降はLTEなので、3GのSIMは使えない。
・LTEのSIM
3Gのガラケー、スマホでは使えない。
LTEのAndroidスマホ(型番3文字目がLの端末)およびiPhone5以降であれば、基本的に自由に差し替えて使える。
iPhoneの5と5sでも同じだし、XperiaのZとZ1でも同じ。
iPhone5のSIMをXperiaZ3に挿して使うことも可能。
キャリアアグリゲーション、WiMAX2+など端末が掴める電波はすべて使える。
800MHzや2.1GHzもSIMと無関係。
タブレットや、auでは無い端末でも使うことが可能。
いちばん使い回しがし易いSIM。
(VoLTE端末ではたぶん使えない、FireFox端末はどうなのか知らない)
今までに、試して動作した端末。
-スマホ
FJL21(Arrows ef)
FJL22(Arrows Z)
SHL25(AQUOS SELIE)
SOL22(Xperia UL)
SOL23(Xperia Z1)
SOL25(Xperia ZL2)
LGL22(isai)
iPhone5
-タブレット
SHT21
SHT22
FJT21
-非auの端末
Nexus7(2013)
Nexus7のようにauで取り扱いの無い端末で使う場合は、APNの設定が必要。
LTE NET for DATAを契約すれば、公式に発表されているAPNが使える。
http://www.au.kddi.com/mobile/charge/internet-connection/ltenet-for-data/
LTE NET for DATAはIPv6対応で、端末がグローバルアドレスを持つ点が、通常のLTE NETとの違い。LTE NETのAPNは開示されていないっぽい。(ググれば見つかる)
AndroidとiPhone間で挿し替えた場合は、キャリアメールの設定がやや特殊。
http://www.au.kddi.com/iphone/support/guide/?bid=we-ipo-2014-3007
・タブレットのSIM
auのタブレット以外では使えない。
データシェアキャンペーンで月1,300円程度で維持出来たりするので、これが使い回せると便利なのだけど。スマホでも使えないし、Nexus7でも使えない。
例外として、iPhone5(iOS7.xx)では何故か3Gだけ掴んだけど、今のiOSではどうか分からない。
・SIMのサイズ
ここまでで書いた種類とは関係なく、SIMには3つのサイズがある。
通常、Micro、nanoの3種類。大きさは文字通り、nanoが一番小さい、Microが中間。
大きさが違うだけなので、切り取ってサイズを整えてしまえば、そのまま使える。
nanoサイズにしておいて、アダプター(50円程度で買える)で都度サイズを調整すれば、複数端末間でSIMを行き来出来る。
切り取る場合は、SIMカッターという専用の道具があるので、これを使うのが楽。
今まで、5~6枚切り刻んで、アダプターにうまく嵌まらない時は、やすりでゴリゴリ削ったりもしたけど、動作不具合は一度も無かった。
だけど、自分で切り取るのはおすすめはしない。
「ダメになってもいいや」という覚悟が必要。
auショップにいけば、再発行手数料を払えば交換してくれるので、その方がいい。
ショップに行く場合は、実際に使う端末を持って行って、持ち込み機種変更の手続きにするのが、もっとスムーズだと思われる。持ち込み機種変更であれば、なんとか割の類いはすべて引き継がれる。(※いつ変わるか分からないので、都度確認した方がいい)
というか、毎月割が太い回線なんで、そのまま別機種でも使いたい、とか目的がはっきりしている場合であれば、auショップに行った方がたぶんいいです。
auショップは、ダメなところはほんとダメなんで、その点が要注意ですが。
(個人的な経験からいうと、auショップは店舗毎で質にばらつきがあり過ぎる。)
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